ゼロの奇妙な使い魔 まとめ内検索 / 「タバサの大冒険 第2話」で検索した結果

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  • ゼロのスネイク-12
    12話 嵐のような夜は明けて、朝が来た。 「新しい朝が来た、希望の朝が・・・」などというフレーズもある朝だが、 残念ながらこの日の朝は希望もなければスガスガしくもなかった。 トリスティン魔法学院長のオスマンにとっては特に。 「……それで、ミス・ヴァリエールが不届き者に襲われとったのにも、  土くれのフーケが宝物庫を襲って『破壊の杖』を盗んでいったのにも……。  だーれも気づかんかったと、そういうわけじゃな?」 オスマンが眉間に皺を寄せながら目の前に並ぶ教師一同を見回す。 教師達は皆が一様に肩をすくめるだけで、何も言おうとしなかった。 その反応を見て、オスマンは深いため息をついた。 メイジには主に2種類のタイプがある。 一つは軍人のように、魔法を戦うことに使うことを得手とするタイプ。 もう一つは、戦いは得意とせず、あくまで魔法を研究するこ...
  • slave sleep~使い魔が来る-12
    ブローノ・ブチャラティ その過去 ―――私は今どこにいる? 辺りにもやがかかっている? 足に地面の感覚がない。これは私が見ている夢? なんで私はここに来ているのだろう。どこにいる夢なのかしら? やがてもやが晴れ、ルイズの目に入ったのは、小さな港町。 ルイズの顔を太陽がサンサンと照らす。 「ここ・・・どこ?」 見渡す限り見慣れない街並み。今まで見たことのない町。 タッタッタッ・・・。 子供たちが何人かこちらに走ってくる。その中の一人は白に黒もようの見慣れな いボールを持っている。 「ね、ねえ!ここどこだかわかる?私あまり見たことなくて・・・。」 だが子供たちはルイズに気付かない様子で過ぎ去って行く。 「な、何よ!無視する気!?ちょっと道を尋ねたって・・・!」 すると子供の一人が振り返って叫ぶ。 「...
  • 影の中の使い魔-13
    ゴーレムの肩に乗ったフーケは少しばかり焦り始めていた。 宝物庫の壁が壊れない。確かに硬いと思っていたがここまでとは。 細かなヒビが入っているようだが、一向に崩れる気配が無い。 やはり強攻策に出るのはまずかったかもしれない。もうそろそろ音に気づいた教師や生徒が現れるころだろう。 だが、ここで退いては『破壊の杖』を諦めることになってしまう。 (『破壊の杖』を盗む、自分の命も守る。両方やらなくちゃならないのが「盗賊」のつらいとこね) フーケが覚悟を決め、もう一発殴ろうとゴーレムを動かしかけた時、辺りが急に暗くなる。 上を見上げるとウィンドドラゴンが飛んでいるではないか。 (早いじゃないか!) 予想よりもずっと早い敵の出現。しかもドラゴンときたもんだ。どうもこの学院とは相性が悪いらしい。 「サバス!捕まえなさい!」 姿は見えないが、ウィ...
  • サーヴァント・スミス-17
    右フックがワルドの頬を掠めた。 エアロスミスが少し後方から援護射撃をし、牽制する。 加速して横薙ぎに機銃を掃射するなり、足元の石を蹴り飛ばした。 大き目の石に、エアロスミスの加速によって倍増した威力を持った弾丸が直撃、砕かれる。 それが細かい小石をばら撒きながら、砂程度の小ささまでなった石の『霧』がワルドの視界を塞いだ。 その砂の霧を抜け、また拳が飛ぶ。今度はデルフリンガーが握られていた。 向上した身体能力は、もう一押し、と言うところでナランチャのスピードを速め、結果としてワルドの腹部に強烈なストレートが叩き込ま れることとなった。 「ぐぶッ……、チッ、舐めてもらっちゃ困るぞ、使い魔君?」 「ナランチャだって……言ってんだろ」 「エア・ニードル」を唱え、杖の周りに風の刃を纏わせる。 瞬時に気づいて、ナランチャは距離を...
  • ゼロのスネイク-2
    「ナルホド…ツマリコウイウ事カ? 『オ嬢サンハ私ノ新タナ主人ダ』…ト」 「『新たな』ってどういう事よ? あんた、前に別のメイジの使い魔だったわけ?」 「イヤ、私ノ以前ノ主人ハメイジデハナイ」 「じゃあ何よ?」 「『スタンド使イ』ダ」 「スタンド…使い?」 ゼロのスネイク 2話 時刻は既に真夜中。 窓の外では月が淡い光を放ち、その光はルイズの部屋にも注いでいた。 で、何故こんな真夜中になってまでルイズとホワイトスネイクが話し込んでいるのかというと―― 「だから『スタンド使い』って何よ!?」 「文字通リ『スタンド』ヲ使役スル者ダ。私ハ『スタンド』ダカラナ」 「『スタンド』? 何の種族よ? そんな系統の亜人なんて聞いたこと無いわ!」 「無理ハ無イ。私ノ予想ガ正シケレバ、私ガ『以前』イタ場所ト『今』イル場所ハ根本的ニ異ナ...

  • ――1943年、1月20日 北緯48度42分、東経44度31分。 過去にツァリーツィン、後にはヴォルゴグラードと呼ばれるその場所は、この日、地獄だった。 より正確に言うならば、この日もまた、ドイツ軍人にとっての地獄だった。 ドイツ軍がこの都市に突入したのは、昨年の9月。しかし戦闘は際限ない市街地戦にもつれ込み、 完全占領がならないままソ連軍の増援が到着。勢いを盛り返したソ連軍は都市北方の守備に当たっていた ルーマニア軍を蹴散らし、都市攻略に当たっていたドイツ第6軍および枢軸軍将兵23万び対する包囲網を 形成した。 包囲の輪が完全に閉じられたのは、11月の終わり。マンシュタイン元帥が指揮する解囲作戦も 失敗に終わり、以来補給はまれに飛来する空軍機からパラシュートで落とされる僅かな物資のみ。 弾薬、燃料、食料、衣料品、暖をとるための薪さえもが致命的...
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