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さやかデッキ - (2016/05/09 (月) 13:19:42) のソース

*さやかデッキ
（登場時期：3rd）

 高井　さやか　4/4
 水／CHARACTER／Female　【コスト】水水水
 －貴方といっしょに－
 この特殊能力は、このターン中に、あなたが2枚以上のキャラクターカードをプレイしている時に使用しても良い。
 『高井　さやか』をアンタップ状態でフィールドに出す。

 「茨木童子」　7/10
 地／CHARACTER／Other　【コスト】地地地地地地
 －異界より来たるモノ－
 代用コスト：あなたのコントロールする、地エレメントのキャラクター３体をブレイクする。
 －理に縛られし存在－
 『茨木童子』は、プレイ以外の方法でフィールドに出せない
 －鬼の一撃－
 『茨木童子』がフィールドから離れた時、対象のキャラクター1体をブレイクしてもよい。



キャラクターで埋められているのにも関わらず、コンボデッキのような動きをする変則ビートダウン。
サードにてこれまで入手困難であった《[[高井　さやか]]》が再録されたことで流行した。

《[[高井　さやか]]》の特殊登場条件を満たすためには地のキャラクター郡が優秀であり、《[[異形の者の群れ]]》によってそれらを使いまわしつつビートするデッキ。

キャラクターがドロー、サーチ、回復の役割を兼ねると良く動くため他のカードは少なめ。
また、それまで使用率の低かった《[[雛岸　希]]》との相性が非常に良いことが発覚し評価が急変、地のデッキでは大概採用されるフィニッシュパーツと化した。
地おなじみの1域レア達を使いまわせるのでデッキが軽い割にリソースが尽きにくく、構造上相性の良い《[[橘　天音]]》がその流れに多大なリターンをもたらす。
異形や展開用1域と相性のが良く、《[[橘　天音]]》を能動的にクラッシュさせることもできる《[[セラセラ]]》も投入される。
サードからは《[[「茨木童子」]]》が投入されたブン回り型も流行し、「あんぱんさやか」、「茨木さやか」等の名称で呼ばれることが多い。

攻め能力こそ高いが後手番での守りが非常に脆い構造上の欠点がある。
後手番で1域を2ターン目に3体出し、《[[西崎　美耶子]]》等で返されたら目も当てられない。
複数回行動することを前提としているため《[[小早川　瑞穂]]》との相性は最悪。
茨木型はバウンスに弱く、《[[シャロン・エステル]]》では呼び出せない欠点も持つ。
また、地デッキの常として《[[標的…]]》の影響を受けないようには組みづらい。

**サンプルデッキレシピ
|>|&bold(){&italic(){ナビゲーター}}|>|&bold(){&italic(){イベント}}|>|&bold(){&italic(){サイドボード}}|
|[[音羽　早苗]](B)|４|[[失敗]](B)|４|[[「茨木童子」]](T)|２|
|[[シャロン・エステル]](B)|４|[[異形の者の群れ]](B)|４|[[琴乃宮　雪]](T)|２|
|[[ウィンディ]](B)|２|[[泥酔]](F)|２|[[ミスティ]](B)|１|
|[[桜井　双葉]](S)|４|>|　|[[立川　めぐみ]](F)|３|
|>|&bold(){&italic(){キャラクター}}|~|~|[[別れの時]](B)|４|
|[[雛岸　希]](B)|４|~|~|[[泥酔]](F)|１|
|[[日野森　美奈]](B)|４|~|~|[[マジックシールド]](B)|２|
|[[長内　エミリ]](B)|４|~|~|[[流れ矢]](B)|３|
|[[セラセラ]](B)|２|~|~|[[龍の巫女の力]](F)|２|
|[[鷺ノ宮　藍]](F)|４|~|~|>|　|
|[[橘　天音]](F)|４|~|~|~|~|
|[[高井　さやか]](T)|４|~|~|~|~|
同エレメントながら、中速の地デッキや《[[標的…]]》が厳しいため、
相性が良い風のカードをサイドボードに搭載するべく《[[ウィンディ]]》がタッチしてある。
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&youtube(https://youtu.be/YTyVNG243us)

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