絆と言う名のペンダント
ITEM/My Turn/フィールドにセット 【コスト】全全
『絆という名のペンダント』をプレイするときにあなたの手札から
「男性」と「女性」キャラクターを1体ずつ選び、それらをクラッシュする。
『絆という名のペンダント』はクラッシュした2体のAPとDPの合計に等しい能力値とコストを持つ「[[その他]]」キャラクターとして扱う。
ターン終了時に『絆という名のペンダント』をクラッシュする。

アドバンテージの失い方が半端じゃないアイテム。そのターン中に手札3枚失うとは何事。
もちろんアイテムにはタップイン登場のルールがないため、プレイ後即攻撃に移れる。
性能を生かすためにも高APのキャラクターカードを2枚捨てたいところだが、それをそろえる手間、失うデメリット、そのターン中にしか存続しない継続性のなさ、どれをとっても良い面がない。

捨て札に行ったキャラクターを《リザレクション》等で呼び出すと言う構築もなくはないが、また必要なカード枚数が増える。
場に戻したところで活躍を多いに期待できる高APの男性キャラクターがいるかと言えば特別存在していない。

せめてその後も場に残ってくれるのなら使い道が色々あったのだが。

 FAQ 
Q:「合計に等しいコストを持つ」とありますが、エレメントの異なるキャラクターをクラッシュした場合はどうなりますか?
A:複数のエレメントを持っている扱いとなります。例えば《白石 竜助》と《河合 雪子》をクラッシュしていた場合は「地地地空空」を持ちます。

ベーシック-コモン
最終更新:2013年05月31日 09:25