「茨木童子」 7/10
地/CHARACTER/Other 【コスト】地地地地地地
-異界より来たるモノ-
代用コスト:あなたのコントロールする、地エレメントのキャラクター3体を[[ブレイク]]する。
-理に縛られし存在-
『茨木童子』は、プレイ以外の方法でフィールドに出せない
-鬼の一撃-
『茨木童子』がフィールドから離れた時、対象のキャラクター1体をブレイクしてもよい。
サードにて登場した地の2大フィニッシャーの片割れ。
特殊な登場こそ不能だが、代用コストがこれまでのと比較してエネルギー以外の要求では唯一といっていいほど現実的であり、1域に使いやすいキャラクターの多い地と非常に噛み合っている。
場に出た後の制圧力も相当で、
その他限定の除去でない限りは1枚での対処も中々されず、仮に除去やバウンスをされても相手の1体を道連れにしていける。
弱点はディフェンスのシステム上1枚で相手の猛攻を止めきることが難しいゲーム性なので、ここまでのキャラでも制圧力が足りていない事とタップされてしまうカードに弱い事。
《
伊藤 乃絵美》は天敵で、その他場から離れさせてももらえない《
悪霊封印》もきつい。
相手の場にキャラクターがいないと大サイズで重いだけの
バニラに成り下がる等、総じてコントロールデッキ相手でデメリットが目立つピーキーな性能である。
しかしデッキの組み方次第では2ターン目に早々と登場することも多く、構築次第で強力なカードである。
サード収録「朝の来ない夜に抱かれて-ETERNAL NIGHT-」の異界の化物サイクル。
どれもプレイコストが6エネルギーかつプレイ以外では場に出ないが、エネルギー要求ではない代用コストを持つ。
最終更新:2016年05月05日 15:09