華蔵 都子 1/4
空/CHARACTER/Female 【コスト】空空空空
-魔書の司書-
この特殊能力は、あなたのターンのメインフェイズにのみ使用してもよい。
『華蔵 都子』をタップする:敵デュエルマスターの手札を公開し、1枚を指定しても良い。
敵デュエルマスターは、そのカードを次のターン終了時までにプレイしなくてはならない。
プレイしなかったとき、そのカードはクラッシュする。
疑似手札破壊をタップ能力で持つ4域1/4の
その他キャラクター。
何もできないわけではないが、総合して弱い要素のオンパレードであり、一目で使い道がないとわかるほど。
空4域であることは
その他なので場に出すこと自体に色々方法はあるものの、1/4と絶妙に役に立たないスペックをしておりかつタップで不確定妨害と何がしたいのか一切わからない。
自ターンであればキャラクターやMyTurnカードを選べば実質確定手札破壊なものの、4域がタップして行う必要はない。
仮にAllTurnしか手札になかった場合、割り込みで使われない以上その時使用する気のないカードを選ばざるを得なかったわけだが、かといってむざむざ使わせる必要はないことから条件を満たさずにターンエンドすることになり、この能力に翻弄されてしまう。
キャラクターの最終Noがこんなカードであることが一番の問題である。
これで《
若宮 雪江》から何か学んだつもりだったのだろうか。
最終更新:2022年10月29日 12:53