フォルイーグ


航空偵察機 フォルイーグ

科学文明圏ソレグレイユの兵器開発部門が開発した航空支援用の兵器。
久平侵攻の際、当初は上空からの偵察で情報収集を行う予定だったが、
初任務で持ち帰った映像に映る一面の森林地帯を目の当たりにした作戦本部は、当初の作戦予定を破棄。

陸上からの平面侵攻に切り替え、歩兵支援を目的にティーゲルを開発・運用していった。
フォルイーグは比較的視界の開けた市街地地域における偵察と、
兵装を追加することで航空戦を想定した兵器として改装が施された。

最終更新:2014年06月11日 22:47