英雄将物語
ネエロ童話に収録されている神話の一つ
架空のトロイア王国という王国を纏め上げた英雄、ヘクトルの物語。
主に
久平西部、地中海付近の神話が語られる地域で語られていた物語である。
一説ではヘクトルのモデルは狂王
ドラコニウスとも。
ドラコニウスをモデルとする見方もある為か、結末がバッドエンドであるものを語る者もいるが、ネエロ童話ではその勇姿のみを読み易いように軽く語る。
ただ、ドラコニウスがモデルというのはあくまで一説であり、人々が語る姿とドラコニウスは掛け離れている。
編集者:エンニオ・ロッソ
老王に代わり、トロイア軍勢を束ねた勇将。
卓越した才腕が認められ、指導者たる王位継承者として衆望を得た。
トロイアの王子は太陽神の加護を受け、戦場に降臨した。
錯綜した戦況を勝利に変え、混迷するトロイアの柱となった。
トロイア城門に迫った英雄の似姿を、勇将は畏れなく撃ち堕とした。
全土に名声は轟き、トロイアに英雄ありと賛称された。
宿敵の鎧を纏い、トロイアの英雄は怒れる強敵に挑んだ。
己が運命を貫くかの如く、剛弓に矢をつがえて彼方を睨んだ。
最終更新:2014年06月20日 09:38