紋章術/Crest way
マナとの親和性が高い鉱石を細かく砕き、
それを顔料として
魔導陣と同様の効果を持つ紋様を肉体に直接描き込むことで、
肉体に蓄積できるマナの上限量の増加や精錬速度の上昇といった効果を得ることができる。
その効果は、魔術礼装と比べればさほど大きなものではないが、術者への肉体的な負担も軽く、
描き込む紋様の種類によっては複数の属性のマナを吸収・蓄積することができ、
多彩な属性の魔術を織り交ぜた戦闘が可能となることなどから、多くの魔術師の間で重宝されている。
またその性質上、
魔術回路を持たない
通常種や
ドワーフ種にも利用可能な技術であることから、
ユグドラシル圏の街中では、このように肉体のどこかに紋様を描いた人々の姿がよく見かけられる。
特に、
エルフ種の魔術師であれば、自身の
魔術回路が密集した部分へと上乗せするように描き込むことで
他種族よりも強くその恩恵を受けることができる他、魔術構築の速度や緻密さといった要素を強化することも可能である。
最終更新:2014年07月23日 23:52