レアー級要塞『アイアース』
戦時体制の移行により、人口不足や土地不足に陥っていた
ウラノスでは
巨大な大地に非戦闘員を集約、人のいなくなった大地に対空砲や滑走路、兵舎の設営などを施し、兵器として転用した。
こうして生まれたのが本級『レアー』である。
従来通りの一つの大地に一基の魔力塔では、敵からの爆撃に晒された際に大きな弱点となってしまうため、
レアー級として兵器化された大地には複数の魔力塔を置くことで、この問題の解消に当たった。
画像の『アイアース』においては中央の湖底に一基、標高の高い山に二基配置し、リスクの分散を図っている。
実際にこの方法は一定の効果を出し、魔力塔を破壊されない限り、これらの要塞は決して墜ちなかった。
本級は空母としての運用も可能なため、戦闘機や爆撃機など、総勢100機前後が搭載されており、
空母機動部隊を編成する際には、高い対空能力を誇ったという。
大戦末期には、大地をそのまま地上へと落下させる質量兵器にその姿を変えてゆく。
―性能諸元―
新ソラスタリス製 ゼラ・トーヴⅣ型四連装グングニル(主砲)β式 18基
新ソラスタリス製 ケセニア・トルノンⅡ型三連装トライデント(副砲)ζ式 65基
レオクタイ製 ガエラ・コーリウスⅤ型五連装ゲイボルグ(対空砲)δ式 372基
リーヴァレー製 オイクス・トニルボⅣ型八連装ガデルグ(発射管)γ式 24基
動力 第三トランベノム製 リュートライ・ヴェサラク・クセヴァサスⅡ型イリオス(重魔力塔)自動増幅型α式改 3基
最終更新:2015年06月13日 12:07