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恥知らずと呼ばれた男


恥知らずと呼ばれた男

ユグドラシル出身の世紀の大天才と謳われた男。
名はパトリツィオ・フーゴ(Patrizio Fugo)。

彼はとても賢い男だった。
13歳で大学に入学し、没落貴族であった生家を一代で盛り上げ、ユグドラシルの科学発展に大きく貢献した。
しかし15歳の頃、教師に対する暴行事件を起こし大学を退学になった後から、彼の経歴は謎に包まれている。

また、ソレグレイユに彼に酷似した男が同時期に登場しており、まさに彼がパトリツィオであるとされている。
その頃にはパトリツィオはパンナコッタと改名している。
その頃の彼はとある非合法的組織に在籍していて、その組織でも最初の頃は受け入れられていたが後に組織を離脱。
以後、組織の人間から「恥知らず」と罵られ、不遇の人生を送ったとされている。

また、彼は自分の分身を出現させることができる能力者で、殺人カプセルを生成するという能力を持っており、
彼が組織を離脱した理由はその能力があまりにも狂暴だったからではないかという憶測も流れている。

しかし、彼が在籍していた組織のボスは彼の事を知っていて、
なおかつパンナコッタ(パトリツィオ)のことを信頼していたともいう。
事実、ボスは「パンナコッタのことを恥知らずと呼ぶ者を許さない」と表明していた。

いずれにせよ、彼は組織を離れた後から消息不明であり、その後の彼の行方を知る者はいない。


「僕は…恥知らずなんかじゃない」

最終更新:2014年09月18日 05:26
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