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超能力者


人類特異種《超能力者/エスパー》

通常種の血が流れる者の中から現れる人類の特異点。
様々な種類、規模の超能力を先天的、後天的に発現させる。

旧人類、或いは通常種の血を引く人間の中から先天的、後天的に超能力を覚醒させる個体が発生し、
そんな彼らの事を人々は何時しか超能力者やエスパーなどと呼ぶようになった。
能力を除けば肉体的には普通の人間であるものの、
物理法則を捻じ曲げることも可能な力を持つ彼らのことを、恐怖と怒りの対象とする人間は多い。

超能力は『超感覚』・『念動力』の2通りに分けられ、エスパーはこの内のどちらかに属する能力を持っており
またそれらの能力を使用する純粋能力者と複合能力者などが存在する。
旧時代に比べてエスパーの数は激減しているが、
現在でも合成能力主体のエスパーが主流になっており、純粋能力者は希少な存在である。

旧時代において、彼らは淘汰されるべき存在であった。
先人の中には生き残る為、時の為政者に頭を垂れる者も少なくたかった。
ほとんどは人里から離れて同族だけで生活したり、エスパーであることを隠し、常人として生きようとしたりした。
極僅かに、世界に対して喧嘩を仕掛けるエスパー組織もいたが、
その行為は他の無害なエスパーたちの立場を一層悪くさせるだけであった。

ジャッジメントデイの後には人類の指導者となった人物もいたが、やはり通常種からは相変わらず忌避の対象となった。
その後エスパー人口はゆるやかな減少をみせ、現在では教会協会などの然るべき組織に身を寄せている。

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最終更新:2016年06月11日 12:42