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2008年の思ひ出 - (2008/08/18 (月) 14:38:46) の編集履歴(バックアップ)


前期

ゼロックス スーパーカップでのレッドカード3枚、イエローカード11枚の大乱戦で幕を開けた2008年のJリーグ。
ミスターファンサカ遠藤保仁は勿論のこと、Jに復帰した高原、川崎に復帰したフッキ、Kリーグ得点王のカボレ、
元セレソンのロニー、3人目のレアンドロと攻撃陣に注目が集まる中、マルコス・パウロは遠藤を超えるボーナス魔神と成り得るのか、
そしてイエモッツ率いるSR軍団と帰ってきた妖精ストイコビッチの場外乱闘に期待が集まっていた。

後期

得点ランク2位タイだったバレーの移籍、そして色んな意味で今季前半戦を盛り上げたフッキの日本ムリ宣言の衝撃が残る中、
お祭り気分の一切無いオールスターも終わり、後半戦に突入となるJリーグ。

注目点は五輪組の離脱によるチーム状況の変化に加え、“あの頃”を彷彿とさせるフェルナンジーニョの復活、
新星ヴィトール・ジュニオール、“ロビーニョ2世”レナチーニョを加え、開幕当初のような超攻撃的布陣となった川崎、
そして、早々に離脱したものの何とか後期開幕に間に合ったミスターファンサカ遠藤保仁の回復具合。
後期のファンサカも例年以上に気の抜けない、難しい戦いの連続になりそうだった。
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