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F:登場人物についての予想(マリ以外) - (2008/05/31 (土) 07:45:31) の1つ前との変更点
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&bold(){F:登場人物についての予想(マリ以外)}
この項目ではヱヴァンゲリヲン新劇場版における&color(yellow){登場人物についての予想}のうち、マリ以外に関するものを紹介します。マリに関する予想については別個に項目([[G:登場人物についての予想(マリ)]])を用意しました。そちらを参照してください。
&bold(){目次}
#contents()
&color(yellow){※この項目の見方}
・タイトルナンバー右端の半角英字 ex.No.001&u(){a},No.001&u(){b}
同じような予想を分けた小項目です。
・タイトルの下()内の英数字コード ex.01A001a
誤字・脱字や、内容に関する議論をBOARDでする際に、項目を特定するのに
用いてください。
・提唱
主にその説を最初に提唱した人、または、詳しく説明したレスの番号と該当
スレです。(スレ番号)-(レス番号)の表記になっています。
例えば、01-0001は初代スレのレス番号1番を表します。
他にもその説を詳しく説明したレスや、もっと先に提唱したレスがあるかも
しれませんが、あくまで引用元が&u(){ある}ということを示しておきたいだけ
なので、ご理解ください。
・有力度
その説を1.該当レスの数、2.そのレスに対するレスの反応・数、3.その説が
どれだけストーリーに適するかを管理人が主観を交えて格付けしたものです。
勿論あくまで参考です。
・&color(gold){★}:相対的に見てやや劣る説。
該当レスが比較的少ない説。スレの反応が比較的悪い説。
・&color(gold){★★}:相対的に見て普通程度の説。
該当レスが普通程度の説。スレの反応が普通程度の説。
・&color(gold){★★★}:相対的に見て優れている説。
該当レスが多い説。スレの反応が比較的よい説。
[[TOP PAGE]]
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&bold(){No.001}
**&bold(){[[「月面で全裸でいられるので、カヲルは普通の人間ではない」とする説。]]}
(01F001a)
提唱:01-0384など
有力度:&color(gold){★★★}
真偽:
&bold(){内容}
旧作同様、カヲルは普通の人間ではない(旧作では「タブリス」と呼ばれる第17の使徒だった)とする説である。
旧作同様、使徒であるとの声や、レイのようにアダム(もしくは別の使徒)の魂をサルベージした人間であるとの声、はたまた近作が旧作からループした世界であることを前提として、EOEで登場した量産型EVAシリーズのダミープラグから抜き出されたとの声もあるが、現時点ではいずれも情報不足であり、何とも言えない。
----
&bold(){No.002}
**&bold(){[[「アスカがZEELE側に回り、シンジをはじめとするNERVと戦う」とする説]]}
(01F002a)
提唱:01-0400など
有力度:&color(gold){★}
真偽:
&bold(){内容}
最後の月面(DVDの特典映像では「静かの海」と紹介されている。これは月の 表側 である。)のシーンで、月面にいた巨人がアダムであり、リリスベースの"Prototype"EVA零号機&"Test Type"EVA初号機 vs アダムベースの"Production Model"EVA弐号機以降(NERV vs ZEELE)の構図を示唆する説である。(ちなみに、旧作の設定では零号機のベースについてははっきりと触れられていない)
しかし、ゲンドウの「弐号機とそのパイロットは現在ドイツに於いて実証評価試験中」という台詞や、この説の具体的な根拠が全く無いことから、現時点では提唱者の空想の域を出ない。
参考:01A002a[[「最後のシーンでカヲルが入っていた棺の左にあった既に開いてる棺には、第四、第五、第六の使徒が入っていた」とする説」]]
----
&bold(){No.003a}
**&bold(){[[「ヤシマ作戦後、EVA零号機エントリープラグ内でレイの手元から落ちていくゲンドウの眼鏡の描写は、後にシンジとレイが結ばれる伏線である」とする説]]}
(01F003a)
提唱:02-0292など
有力度:&color(gold){★★}
真偽:
&bold(){内容}
今作のTV版からの変更点の一つとして、ヤシマ作戦後のEVA零号機エントリープラグ内で、レイが救出に来たシンジの顔を見たときにゲンドウの顔がフラッシュバック(恐らく起動実験中にEVA零号機が暴走し、ゲンドウが強制排出されたエントリープラグからレイを救出したシーン)されるカットが削られ、代わりにエントリープラグ内に持ち込んだゲンドウの眼鏡(TV版ではそのような描写は無かった)を手元から落としてしまうカットが追加された点が挙げられるが、これが旧作とは異なり、今作ではレイとシンジが結ばれる伏線であるとする説である。ちなみに、TV版では第16使徒(「アルミサエル」と呼ばれた)との戦いで、レイが自爆する直前にEVA零号機エントリープラグ内で「私は碇君と一緒になりたい」と発言する。
そうすると、今作ではストーリーにおけるアスカの存在の比重が大幅に下がるのことも考えられる。
しかし、旧作ではレイの体はユイ由来であり(リリスの魂をユイから作られた体に宿した人であり、リツコの母である赤木ナオコ博士が幼い一人目のレイの姿を見て、即座にユイを思い出すほどユイと似ていたようだ)、そのままの設定でいくと、果たしてシンジと結ばれるのが可能かどうかという問題もある。
&bold(){No.003b}
**&bold(){[[「レイが病院のベッドで眠るシンジを心配して泣いていた」とする説]]}
(01F003b)
提唱:01-0277など
有力度:&color(gold){★★}
真偽:
&bold(){内容}
第6の使徒(TV版では「ラミエル」と呼ばれた)の攻撃を受け、強制回収された初号機から救出されたシンジが病院のベッドで目を覚まし、ベッドの横に座っていたレイの存在に気づくカットで、レイの読んでいた本をよく見ると、涙で濡れたシミのような部分があり、それがこの説の根拠となっている。
ちなみに、シンジが目を覚ますや否や、レイは隠すようにして読んでいた本を閉じた。
&bold(){No.003c}
**&bold(){[[「レイにはユイの魂が宿っている」とする説]]}
(01F003c)
提唱:01-0277など
有力度:&color(gold){★}
真偽:
&bold(){内容}
01F003b[[「レイが病院のベッドで眠るシンジを心配して泣いていた」とする説]]を初めとして、旧作と比べ、今作ではレイの人間的な部分(シンジを見守るような部分)がより多く描写されているため、今作ではユイの魂がレイに宿っているのではないかとする説である。
ちなみに、ユイの魂を宿しているといっても、記憶や感情までは移すことはできず(旧作設定。記憶のみ事前に記録したものを移すことが出来るようである)、故にストーリーに対しては大きな矛盾とはならない。
しかしレイの人間的な描写・シンジを見守る描写が、レイがユイの魂を宿しているということの根拠としては、やや弱い感がある。
----
&bold(){No.004}
**&bold(){[[「シンジが第3の使徒である」とする説]]}
(01F004a)
提唱:01-0713など
有力度:&color(gold){★}
真偽:
&bold(){内容}
最後のカットにおけるカヲルの台詞「また三番目とはね。(後略)」における「三番目」が、シンジが第3の少年であるだけではなく、「第3の使徒」であるという意味も持つとする説である。
カヲルをアダム(旧作では第1の使徒アダムより生まれし第17の使徒であり、TV版ではタブリスと呼ばれた)、レイをリリス(旧作ではユイ由来の体に第2の使徒リリスの魂を宿した人間)と見たて、現時点で第1、第3の使徒が空白(第2の使徒はリリスであるとミサトが発言した)であることと対応させると、うまく整合が取れるが、具体的な根拠はない。
----
&bold(){No.005}
**&bold(){[[「カヲルと加持が同一人物」とする説]]}
(01F005a)
提唱:31-0170など
有力度:&color(gold){★}
真偽:
&bold(){内容}
DVD版のscriptで予告のマリが登場する直前のカットがどこからどう見てもカヲルであるのに、「加持」と説明されていたというのがこの説の根拠である。
非常に細部まで作りこまれているEVAの作品にしては珍しく、これはさすがに誤植である可能性が高いようだ。
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&bold(){F:登場人物についての予想(マリ以外)}
この項目ではヱヴァンゲリヲン新劇場版における&color(yellow){登場人物についての予想}のうち、マリ以外に関するものを紹介します。マリに関する予想については別個に項目([[G:登場人物についての予想(マリ)]])を用意しました。そちらを参照してください。
&bold(){目次}
#contents()
&color(yellow){※この項目の見方}
・タイトルナンバー右端の半角英字 ex.No.001&u(){a},No.001&u(){b}
同じような予想を分けた小項目です。
・タイトルの下()内の英数字コード ex.01A001a
誤字・脱字や、内容に関する議論をBOARDでする際に、項目を特定するのに
用いてください。
・提唱
主にその説を最初に提唱した人、または、詳しく説明したレスの番号と該当
スレです。(スレ番号)-(レス番号)の表記になっています。
例えば、01-0001は初代スレのレス番号1番を表します。
他にもその説を詳しく説明したレスや、もっと先に提唱したレスがあるかも
しれませんが、あくまで引用元が&u(){ある}ということを示しておきたいだけ
なので、ご理解ください。
・有力度
その説を1.該当レスの数、2.そのレスに対するレスの反応・数、3.その説が
どれだけストーリーに適するかを管理人が主観を交えて格付けしたものです。
勿論あくまで参考です。
・&color(gold){★}:相対的に見てやや劣る説。
該当レスが比較的少ない説。スレの反応が比較的悪い説。
・&color(gold){★★}:相対的に見て普通程度の説。
該当レスが普通程度の説。スレの反応が普通程度の説。
・&color(gold){★★★}:相対的に見て優れている説。
該当レスが多い説。スレの反応が比較的よい説。
[[TOP PAGE]]
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&bold(){No.001}
**&bold(){[[「月面で全裸でいられるので、カヲルは普通の人間ではない」とする説。]]}
(01F001a)
提唱:01-0384など
有力度:&color(gold){★★★}
真偽:
&bold(){内容}
旧作同様、カヲルは普通の人間ではない(旧作では「タブリス」と呼ばれる第17の使徒だった)とする説である。
旧作同様、使徒であるとの声や、レイのようにアダム(もしくは別の使徒)の魂をサルベージした人間であるとの声、はたまた近作が旧作からループした世界であることを前提として、EOEで登場した量産型EVAシリーズのダミープラグから抜き出されたとの声もあるが、現時点ではいずれも情報不足であり、何とも言えない。
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&bold(){No.002}
**&bold(){[[「アスカがZEELE側に回り、シンジをはじめとするNERVと戦う」とする説]]}
(01F002a)
提唱:01-0400など
有力度:&color(gold){★}
真偽:
&bold(){内容}
最後の月面(DVDの特典映像では「静かの海」と紹介されている。これは月の 表側 である。)のシーンで、月面にいた巨人がアダムであり、リリスベースの"Prototype"EVA零号機&"Test Type"EVA初号機 vs アダムベースの"Production Model"EVA弐号機以降(NERV vs ZEELE)の構図を示唆する説である。(ちなみに、旧作の設定では零号機のベースについてははっきりと触れられていない)
しかし、ゲンドウの「弐号機とそのパイロットは現在ドイツに於いて実証評価試験中」という台詞や、この説の具体的な根拠が全く無いことから、現時点では提唱者の空想の域を出ない。
参考:01A002a[[「最後のシーンでカヲルが入っていた棺の左にあった既に開いてる棺には、第四、第五、第六の使徒が入っていた」とする説」]]
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&bold(){No.003a}
**&bold(){[[「ヤシマ作戦後、EVA零号機エントリープラグ内でレイの手元から落ちていくゲンドウの眼鏡の描写は、後にシンジとレイが結ばれる伏線である」とする説]]}
(01F003a)
提唱:02-0292など
有力度:&color(gold){★★}
真偽:
&bold(){内容}
今作のTV版からの変更点の一つとして、ヤシマ作戦後のEVA零号機エントリープラグ内で、レイが救出に来たシンジの顔を見たときにゲンドウの顔がフラッシュバック(恐らく起動実験中にEVA零号機が暴走し、ゲンドウが強制排出されたエントリープラグからレイを救出したシーン)されるカットが削られ、代わりにエントリープラグ内に持ち込んだゲンドウの眼鏡(TV版ではそのような描写は無かった)を手元から落としてしまうカットが追加された点が挙げられるが、これが旧作とは異なり、今作ではレイとシンジが結ばれる伏線であるとする説である。ちなみに、TV版では第16使徒(「アルミサエル」と呼ばれた)との戦いで、レイが自爆する直前にEVA零号機エントリープラグ内で「私は碇君と一緒になりたい」と発言する。
そうすると、今作ではストーリーにおけるアスカの存在の比重が大幅に下がるのことも考えられる。
しかし、旧作ではレイの体はユイ由来であり(リリスの魂をユイから作られた体に宿した人であり、リツコの母である赤木ナオコ博士が幼い一人目のレイの姿を見て、即座にユイを思い出すほどユイと似ていたようだ)、そのままの設定でいくと、果たしてシンジと結ばれるのが可能かどうかという問題もある。
参考:01F003b[[「レイが病院のベッドで眠るシンジを心配して泣いていた」とする説]]
参考:01F003c[[「レイにはユイの魂が宿っている」とする説]]
&bold(){No.003b}
**&bold(){[[「レイが病院のベッドで眠るシンジを心配して泣いていた」とする説]]}
(01F003b)
提唱:01-0277など
有力度:&color(gold){★★}
真偽:
&bold(){内容}
第6の使徒(TV版では「ラミエル」と呼ばれた)の攻撃を受け、強制回収された初号機から救出されたシンジが病院のベッドで目を覚まし、ベッドの横に座っていたレイの存在に気づくカットで、レイの読んでいた本をよく見ると、涙で濡れたシミのような部分があり、それがこの説の根拠となっている。
ちなみに、シンジが目を覚ますや否や、レイは隠すようにして読んでいた本を閉じた。
参考:01F003a[[「ヤシマ作戦後、EVA零号機エントリープラグ内でレイの手元から落ちていくゲンドウの眼鏡の描写は、後にシンジとレイが結ばれる伏線である」とする説]]}
参考:01F003c[[「レイにはユイの魂が宿っている」とする説]]
&bold(){No.003c}
**&bold(){[[「レイにはユイの魂が宿っている」とする説]]}
(01F003c)
提唱:01-0277など
有力度:&color(gold){★}
真偽:
&bold(){内容}
01F003b[[「レイが病院のベッドで眠るシンジを心配して泣いていた」とする説]]を初めとして、旧作と比べ、今作ではレイの人間的な部分(シンジを見守るような部分)がより多く描写されているため、今作ではユイの魂がレイに宿っているのではないかとする説である。
ちなみに、ユイの魂を宿しているといっても、記憶や感情までは移すことはできず(旧作設定。記憶のみ事前に記録したものを移すことが出来るようである)、故にストーリーに対しては大きな矛盾とはならない。
しかしレイの人間的な描写・シンジを見守る描写が、レイがユイの魂を宿しているということの根拠としては、やや弱い感がある。
参考:01F003a[[「ヤシマ作戦後、EVA零号機エントリープラグ内でレイの手元から落ちていくゲンドウの眼鏡の描写は、後にシンジとレイが結ばれる伏線である」とする説]]}
参考:01F003b[[「レイが病院のベッドで眠るシンジを心配して泣いていた」とする説]]
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&bold(){No.004}
**&bold(){[[「シンジが第3の使徒である」とする説]]}
(01F004a)
提唱:01-0713など
有力度:&color(gold){★}
真偽:
&bold(){内容}
最後のカットにおけるカヲルの台詞「また三番目とはね。(後略)」における「三番目」が、シンジが第3の少年であるだけではなく、「第3の使徒」であるという意味も持つとする説である。
カヲルをアダム(旧作では第1の使徒アダムより生まれし第17の使徒であり、TV版ではタブリスと呼ばれた)、レイをリリス(旧作ではユイ由来の体に第2の使徒リリスの魂を宿した人間)と見たて、現時点で第1、第3の使徒が空白(第2の使徒はリリスであるとミサトが発言した)であることと対応させると、うまく整合が取れるが、具体的な根拠はない。
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&bold(){No.005}
**&bold(){[[「カヲルと加持が同一人物」とする説]]}
(01F005a)
提唱:31-0170など
有力度:&color(gold){★}
真偽:
&bold(){内容}
DVD版のscriptで予告のマリが登場する直前のカットがどこからどう見てもカヲルであるのに、「加持」と説明されていたというのがこの説の根拠である。
非常に細部まで作りこまれているEVAの作品にしては珍しく、これはさすがに誤植である可能性が高いようだ。
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