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1-a.CharXXX.bmp(XXXは1~999の半角数字)
キャラアイコン用の画像です。サイズは32×32ピクセルです。
サイズを間違えると上手く表示出来なかったり、場合によってはエラーで読み込めなくなる場合もあるので気をつけて下さい。
1-b.FaceXXX.bmp(XXXは1~999の半角数字)
顔絵、フェイスグラフィックなどと呼ばれるものです。特にマスターは人材や一般ユニットと違い、必ずFace画像を設定しなければなりません。
基本サイズは96×96ピクセルです。特に横幅が96ピクセル未満だと警告を受けますので、切り出しなどの加工を行う時は気をつけて下さい。
高さは、大きい分には特に問題ないようで、96ピクセル以上あっても警告を受けたりすることはありません(ただし表示されるのは96ピクセル目までで、それ以降は無視されます)
一部の素材で「アスペクト比を変えないこと」を条件としているものがありますが、その場合は「アスペクト比を維持したまま幅を96ピクセル」にすれば良いでしょう。
1-c.FlagXXX.bmp
内政フェイズ時に見ることが出来る旗画像です。サイズは64×32で、実際のゲーム中では32×32の画像二枚として扱われます(これらを交互に表示することで「動き」を表現しています)
左右にまったく同じ画像を置けば、静止画のように見える旗画像を作ることが出来ます。
1-d.(特技名).bmp
特技用の画像です。上述の諸画像に比べると制限はゆるめですが、しかし「特技名と同じ名前をつける必要がある」「一部の技では一定の大きさ・コマ数が必要」などの注意点もあります。
特に画像名が特技設定(SpecialTable内の記述)と食い違っていると、その特技を使用した瞬間にエラーが出て強制終了してしまいます。起動には問題がないため見逃してしまうと厄介です。特技の名前を変更する際はくれぐれも注意するようにして下さい。
特技1コマのサイズは黒竜剣系のみ96×96ピクセルで、それ以外は32×32ピクセルです。SpecialTableの画像サイズ欄(右から2番目の数値)にはこのどちらかを記載する決まりになっています。
コマに関してはブレス系以外は縦と横のどちらに配置してもOKです。横に5コマ配置した後、その下に5コマ配置してもSpecialTableで10コマに指定すれば左上のコマから順に表示していってくれます。
弓矢系は8コマ以上必要で、縦か横のどちらかが最低でも256ピクセルになります。256ピクセル以上でも左から8コマ分だけを使って問題なく動作します。
方向に関してはきっちり決められており、真上、右斜め上、右、右斜め下、真下、左斜め下、左、左斜め上と真上方向を基準に時計回りに配置することが規則となっています。一番左に下向きの矢を置くと真上に向かって逆向きに飛んで行ってしまいます。
難解なのがブレス系。画像の全体サイズは224×96です。
32×32ピクセルの画像七枚で1コマ分を構成し、3コマのアニメーションとして処理されています。中央、左上、右上、左、右、左下、右下の順で配置することが原則です。SpecialTableの画像サイズ欄には32、コマ数には21と書きましょう。