ハルスベリヤ叙事詩

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ハルスベリヤ叙事詩 - (2022/06/14 (火) 18:46:08) の編集履歴(バックアップ)


ハルスベリヤ叙事詩

作者名 yashioji氏
配布元 八潮路結社ものおき天涯八潮路結社内のアップローダー)
最終更新日 2012/02/04 (Ver1.00)

世界観

ファンタジーの世界を舞台として巫女など様々なマスターが登場する。
シナリオの規模は中規模。

続編に世界観を共有する「ハルスベリヤ叙事詩2」があり、そちらはヴァーレントゥーガのオリジナルシナリオ。
※2の詳細については ハルスベリヤ叙事詩2wiki を参照。
そのため、シリーズ全体ではなくこちらのシナリオ単体を指す場合、「ハルスベリヤ叙事詩1」と呼ばれることもある。

システムの特徴

能力値はかなり抑え目のデフレシナリオ。
種族は人間とモンスターの二種類。どう見てもアイスマンなイスマン人も人間系の設定。
マスターにはテイマー能力がある。
モンスターだけでなく一部の人間の傭兵(無頼・荒くれ寄りの兵種)もモンスター扱いとなっており、彼らはマスターがいないと言うことを聞かない。

  • 内政
街の初期値が高く、内政はほぼ不要。

  • 人材・雇用
各陣営にイベント人材が数人ずついる。
どの陣営にも隣接するNPCマスターがおり、彼らを倒すことで協力を得ることができる。

他に、特徴的な点として、人材捜索コマンド専用の放浪人材がいない。
放浪人材を拾ってのスタートダッシュや主力ユニット変更が難しい。
※その代わり地域雇用のユニットが色々いるので、色々なユニットを育てる楽しみ自体はある。

  • クラスチェンジ
一般ユニットは下級→中級→上級の三段階。上級は中級と同じ見た目でオーラを纏っている。
下級→中級では能力が向上するが、中級→上級の成長幅が非常に小さい。基本的に中級Aランクの方が上級Eランクより強い。

マスターの一覧




ひとこと感想:
  • シナリオエディタ等でのプロジェクト名は「EpicProject」 (2022-06-14 13:52:19)
  • たのしい (2022-02-26 01:54:16)
  • 2はヴァーレントゥーガ避難所に専スレがあるくらいファンが多く、何年遊んでも飽きない。1は前史的な補完としては楽しめるが2ほど深くはないので注意 (2022-01-01 22:11:53)
  • コメントにある通り、続編のハルスベリヤ叙事詩2は専用wikiや熱烈なファンがいる名作。時代設定は数百年違うようだが、本作のキャラも何人かは引き続き登場する (2021-12-04 20:31:12)
  • ハルベリ2ファンには物足りないと思う。2の設定を保管するような裏設定も魔女くらいしかないかな? (2021-08-25 19:21:20)
  • 2をプレイして1に興味を持つ人は掲示板でもたまに現れるが、そのあとのプレイ報告は特に聞かない。2はちょっとしたノベルゲームだが、1はあくまで戦術ゲームだからね…… (2020-10-09 20:37:06)
  • 2ほど知識が詰まってないからでしょ (2020-04-29 17:30:15)
  • VTのハルスベリヤ叙事詩2は熱狂的なファンがいるが、1が話題に上ることは少ない。顔グラがないからかな (2019-12-22 18:28:20)
  • 時代の流れか、続編のハルスベリヤ叙事詩2はヴァーレントゥーガ用オリシナになった (2019-08-18 16:35:02)
  • バランスが非常に良いです。地域によって雇える一般が異なり、 (2013-11-04 12:16:28)
  • 更新停止か・・・残念だ (2012-06-30 14:50:25)