上泉伊勢守信綱

【クラス】バーサーカー
【真名】上泉伊勢守信綱
【容姿】帯刀した豪傑
【英雄点】40点(ステ21点・スキル19点):令呪2画消費
【HP】40/40
【筋力】EX:8(10)
【耐久】A++:7(8)
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1

【スキル1】死狂い:EX
【効果】10:物理攻撃時、補正値5を得る。物理防御と魔術防御時、補正値3を得る。
      (=狂化)

【スキル2】無窮の武練:A++
【効果】4:物理攻撃時、補正値5を得る。最大HPを5増やす。

【スキル3】剣聖:A+++
【効果】5:物理攻撃時,補正値3を得て、ダイスの面数を1増やす。

【宝具】『新陰流』1/1
【ランク・種別】-:対人宝具 レンジ:1 最大補足数:1
【効果】バーサーカーを対象とした攻撃が行われた場合、発動可能。
    この宝具は移動フェイズ終了時に霊地にいる場合、使用回数が回復する。
    防御判定の代わりとして、物理攻撃判定を使用できる。
    この効果は他の判定置き換え効果よりも優先される。
    ただし、この時の判定値は半分(端数切り上げ)となる。
    また、この物理攻撃判定を振りなおすことは出来ず、令呪・援護によって補正値を得られない。

【その他】中立・狂 人属性 RPで真名を宣言

【解説】キャラ作成のコンセプト:馬鹿の極み、剣狂い
    通常攻撃が宝具級の威力。そんな馬鹿なロマンを叶えるために生まれたサーヴァント。
    ※このサーヴァントを参考にしないでください。
+ 以下、その理由
    作成ルールには乗っ取った。だが強くなりすぎた。現状出来る限り使わない方向で。
    (様々な要因によって変化するが)平均的な単体宝具の威力は23d5(期待値69)なのに対し、
    全てのスキルを使った時の攻撃力は21d6(期待値73.5)。これが毎ターン飛ぶ。
    弱点を攻めても宝具によってガードされる。しかも高HPなので倒しづらい。
    ちなみに、お互いにマスターなし、かつ、一対一なら多分ヘラクレス・メガロスを単独で倒せる。
    それもあり、現在は封印指定という名の自粛状態。

以下泥

【キャラクター詳細】
戦国時代の上州の武将であり、新陰流の祖である剣豪としても有名。
戦国の最強の剣豪として名高く、塚原卜伝と並んで剣聖と呼ばれる。

【パラメーター】
筋力 ■■■■■EX 敏捷 ■■■■E
耐久 ■■■■■A++ 魔力 ■■■■E
幸運 ■■■■E 宝具 ■■■■■-
【絆Lv1】
身長/体重:164cm・75kg
出典:史実
地域:日本
属性:中立・狂 性別:男性
ーーー我が剣に濁りなくーーー
ーーー我が瞳に曇りなしーーー
ーーーされど我が果て、未だ見えずーーー

【絆Lv2】
戦国の時代において最強と呼ばれた男。その最期は不明瞭であり、1571年まで京都に滞在後、故郷に帰ったという記述を最後に同時代の書物に登場しなくなる。
また、諸説あるが袋竹刀の開発者として最も有力視されており、素振りと型稽古しかなかった剣術に、初めて実戦に近い方式の稽古を取り入れたとされている。
実戦において最強だった男が、どうして実戦方式の稽古をしようと思ったのか?真実は既に闇の中である。


【絆Lv3】
大抵の場合において人格者であり、よく笑う明朗快活な人物。魂食いを命令されようものなら即座にマスターを斬って捨てるだろう。
だが、こと戦闘になると修羅と化し、マスターが魔力の枯渇で死なないギリギリまで全力を出して戦う。
ちなみに、死ぬことが願いと言っているのは彼の中で「実戦での敗北=死」の等式があるが故。正確な願いは自らが全力を尽くした上で敗北することである。
幸運と敏捷が最低ランクとなっているが、これは彼が回避行動をとらず、外れた攻撃に対してむしろ自分から当たりに行くため。本来はもっと高ランクである。
積極的に相手の攻撃を受け、仮初の生すら剣に捧ぐ生粋の狂人。

【絆Lv4】
○ 剣聖:A+++
剣においてある種の境地に至った者が保有するスキル。事実上A+++ランクしか存在しない。
剣を振るという動作に強力な神秘と攻撃力を付与する。普通の竹刀であっても、このスキルの保持者が持てば宝具と同等の威力になる。
また、動作に対して発動するため、振るものが何かは関係ない。例えばそれが箸でも、彼らにとっては鉄を両断する名刀である。
剣を極めれば刀を抜く必要は無い、という新陰流「無刀」の信念にも通ずる。

【絆Lv5】
「新陰流」
ランク:- 種別:対人宝具
レンジ:1 最大補足:1
彼は名刀を持たない。そんなものが無くとも斬れるから。彼は特別な奥義を持たない。そんなものが無くとも殺せるから。
故に、彼にとって宝具と呼ぶべきものはこれしかない。彼が生涯をかけて磨き、編纂した技の体系、新陰流。
陰流における、「相手の仕懸に対して転じて勝つ」転(まろばし)の思想と、禅における「自然との合一」の思想を組み合わせた、彼の流派。
本来ならば、いかなる相手の技でも対応、「斬り殺す」ことで無効化、自らを活かし相手を制圧することを可能とする。
(としあきの聖杯戦争TRPGでは基本的に使用されない。少なくともバーサーカーの状態では使用不可能)


【「『無限』の剣聖、夢幻の剣生」をクリアすると開放】
彼は間違いなく剣聖だった。まさしく剣聖としか形容できない強さだった。
あらゆる選択肢を持ち、様々な状況・相手に対応し、圧倒する。「無限」の境地に達した男だった。
あらゆる選択肢を潰し、ひたすらに斬るという結果を引き寄せる「無」の境地に至った同時代の剣聖・塚原卜伝とは、あまりにも奇妙な対照である。
彼は戦う。戦い続ける。夢幻の生を剣に捧げる。何かを求めて。
それは死か、その先にある剣の理か?
ーーーあるいは、終ぞ果たされなかった自らの運命、「無」との決着か。

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最終更新:2018年01月13日 20:48