ヒルドル

キャラシート【としあきの聖杯戦争TRPG】


【クラス】キャスター
【真名】ヒルドル(またはヒルド)
【容姿】剣の鞘だけを腰に帯びた戦乙女
【その他】中立・中庸 天属性 神性 女性

【英雄点】40点(ステ20点・スキル20点):令呪1画消費
【HP】35(20)/35(20) 
【筋力】C:3
【耐久】B:4
【敏捷】D:2
【魔力】A++:7(8)
【幸運】C:3

【スキル1】道具作成 C
10点:移動フェイズ時、味方陣営1体のHPを(耐久値D6)回復する。
交戦フェイズ中に1度だけ、味方陣営の任意の判定に補正値5を与える。
【スキル2】北欧式投影魔術 A
5点:最大HPを15増やす。魔術攻撃時、補正値4を得る。
【スキル3】神性 B
5点:キャラシート作成時、サーヴァントの英雄点10を得る。

【宝具1】『投影する父王の魔剣』(ダーインスレイヴ/ヴァルキュリヤ) 1/1
【ランク・種別】A:対人宝具
【効果】物理攻撃と魔術攻撃時、補正値10を得る。
この宝具の発動後、交戦フェイズ終了時まで、全ての陣営はスキルによってHPを回復することができなくなる。(宝具や令呪によって回復することはできる)

【宝具2】『ヒャズニングの不死の権能』(ヒャズニングリバース) 1/1
【ランク・種別】EX:対死宝具
【効果】キャラシート作成時、令呪を1画消費する。
自身以外の前衛キャラクターのHPが0になった時に発動できる、そのキャラクターは1度だけHP1で耐える。
この宝具は1セッションで1回しか使用できない。


【設定】
望遠鏡のレンズを触媒に召喚された遠夜映二のキャスター。触媒に使用されたレンズに縁があるわけではなく、単純に観測という面と遠夜との相性により召喚された。
真名はヒルドル。ヒャズニングの戦いにて、父ホグニと夫ヘジンの戦いをラグナロクまで続けさせそれを観測し続ける、不死を撒くヴァルキュリヤである。
不死に呪われた戦場で世界の終わりまで魔剣ダーインスレイヴによる戦いを観測した結果、魔剣の呪いに蝕まれ、根源が変質しかかっている。
その為、彼女は自我を保つために『投影魔術』という形でダーインスレイヴを出力することで呪いを体外に放出している。
この性質上、多少のアレンジは効くものの、彼女が投影できるのはダーインスレイヴのみであり、応用性に欠ける。
また宝具クラスまで本物に近づけた『投影する父王の魔剣』(ダーインスレイヴ/ヴァルキュリヤ)でも、他のより強い幻想に対してはその呪いが無効になるほどランクダウンしている。
参加した聖杯戦争では遠夜と共に最後まで戦うが、惜しくも聖杯を逃す。再会の願いを胸に秘め英霊の座へと還った。

【ネタ】
マスターを『観測対象』と呼ぶ。人前では『観測者』となるが、理由は不明。本人曰く「人前で観測対象などと呼べるわけはないでしょう。いやらしい」とのこと。

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最終更新:2018年04月21日 15:48