ジャック・ザ・リッパー〔キャスター〕

キャラシート【としあきの聖杯戦争】

4/13日帰り聖杯戦争@ロシア

サーヴァント
【クラス】キャスター
【真名】ジャック・ザ・リッパー
【容姿】ローブを被った少年
【英雄点】40点(ステ15点・スキル25点):令呪2画消費
【HP】5/5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】A+:6(7)
【魔力】A:5
【幸運】E:1
【スキル1】道具作成C
10:移動フェイズ時、味方陣営1体のHPを(耐久値D6)回復する。
交戦フェイズ中に1度だけ、味方陣営の任意の判定に補正値5を与える。
【スキル2】陣地作成C
10:移動フェイズに陣地を作成出来る。
陣地内では魔術攻撃と物理防御と魔術防御と奇襲防御時、補正値5を得る。
また、遠距離攻撃フェイズで受けるダメージを無効にする。
【スキル3】霧夜の探求者B
5:「霧が出ているエリア」内で魔術攻撃時、補正値5を得てダイス面数を1面増やす。
【宝具1】「霧の悪夢は五度に非ず(ホワイトチャペル・マーダー)」 1/1
【ランク・種別】B・対衆宝具
【効果】陣地内でのみ使用可能。
HPが0になった時に発動し、HPを1回復する。
回復後、陣地の効果に「エリアに『霧が発生している』という情報を付与する」を追加する。
【宝具2】「解体聖者(ヨハネ・ザ・リッパー)」 1/1
【ランク・種別】D・対人宝具
【効果】キャラクター作成時令呪一画を消費する。宝具1の使用後に使用可能になる。
魔術攻撃時、「霧が出ている」「対象が女性である」「対象が子供を産んだ経歴を持つ」の3つの項目のうち、当てはまる数×5の補正値を得る。
【その他】
切り裂きジャックの可能性の一つ。
人の創作から生み出された存在であり、形があっても存在はしないものの塊。
母を持たない故に創造主を求め、人の子を創造する存在として「母親になる体」の中に創造主を求める狂人。

【設定】
あらゆる可能性を持つ殺人鬼、切り裂きジャックのサーヴァントとして現界する姿の一つ。
この切り裂きジャックは「想像上に存在する、人々が求める殺人鬼」の形。
曰く「あの医者が」「あの作家が」「あの画家が」「あの教師が」「あの肉屋が」「あの王族が」「あの看護士が」「ジャックザリッパー『だった』」。
そんな思い込み、断定、創造の産物。
故に忘れさえしなければ存在し続け、五度の殺人すら超えて凶行を行う。
その一方で、正確なルーツがないために自分の出自に非常に興味を持つ傾向にある。
本人は「人を作るのがかみさまなら、人を産む母親にはかみさまが宿っている」という理論の元、子を産んだ、又は妊娠している女性に対して異常な興味を示す。
その思考をするように彼に求めたのは誰か、それこそ「かみさま」だけが知っているだろう。

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最終更新:2018年04月14日 02:45