キャラシート【としあきの聖杯戦争】
4/28日帰り聖杯戦争@ロシア
【クラス】ランサー
【真名】ギュスターヴ・エッフェル
【容姿】アメコミ風の筋肉質な外見、槍は持ってない。
【英雄点】35点(ステ22点・スキル13点):令呪2画消費
【HP】 70/ 70
【筋力】D+++:5
【耐久】EX:8(10)
【敏捷】E:1
【魔力】D+++:5
【幸運】E:1
【スキル1】仕切り直し:B
5:交戦フェイズごとに1回まで、先手判定時に自分のHPを(耐久値D6)回復し、付与されているデバフを解除する。
【スキル2】建築技術:A
5:移動フェイズ時に陣地を作成できる。
陣地内では魔術防御時と物理防御時、補正値4、物理攻撃時、補正値2を得る。
【スキル3】プルス・ウルトラ:EX
3:HPを15増やす。物理攻撃時、補正値2を得る。
【宝具1・2】現代の神への反逆/自由は我等に在りて(ラ・タワー・エッフェル/ステイツ・ド・ラ・リヴァート) 1/1
【ランク・種別】EX・対衆/対国宝具
【効果】物理攻撃時、補正値5を得る。陣地破壊が発生する。クラススキル以外のスキルによるダイスのプラス補正を無効にする。
【宝具3】偉大なる者達の栄光を後世に(プルス・ウルトラ・トゥモローランド) 1/1
【ランク・種別】EX・対世宝具
【効果】キャラシート作成時、令呪一画を消費する。この宝具は回復、増加を行えない。
「建築技術」の陣地内でのみ使用可能。
宝具を使った攻撃が行われた後に使用可能。
陣地破壊耐性を得て、防御判定に【耐久】の数値を補正値として得る。味方前衛全体に攻撃が行われる場合、味方の受けるダメージを代わりに受ける。
【その他】秩序・善 人属性
宝具1・2はテンティリス方式でエッフェル塔と自由の女神像に挟まれる。
【設定】
彼の有名なエッフェル塔、そして自由の女神像の設計者。
ランサーの建築物は外見や様式ではなく、その機能を重視したものが多い。
エッフェル塔は建設当時、「現代のバベル」「美の神への反逆」などと呼ばれた。
また、彼は「プルス・ウルトラ」という秘密結社の創設者の一人であるという説がある。
「プルス・ウルトラ」は「偉人の功績を世に残し、後の世に偉人を蘇らせる」という目的を持った組織であると言われる。
その結果、ランサーは「英雄の象徴」として民衆の英雄のイメージを纏って召喚される。具体的には某キャップぽさがある。
「英雄の概念を後の世に貫き通す」「正義を貫く」「エッフェル塔ぶっ刺す」というあたりの概念からランサーとして召喚された。
「テスラ君がアーチャーでエジソン君がライオンなんだから、私だって多少はね?」
【スキル】
英雄の概念を纏うスキル。
本来ならば良いとこ作家サーヴァント程度の能力しか持たないランサーの能力の底上げをしている。
【宝具】
:ランク・EX 対衆宝具 範囲・50 最大補足・50人
ランサーの代表的な建築物であるエッフェル塔を召喚する。
様式・美観を廃した、建築化学に基づいた建造物であるという概念から、周囲に存在する科学に基づかない理不尽な現象、つまり「魔術」に類する存在の効力を減衰させる。
また「自由は我等に在りて」と合わせて、天地から大質量で押し潰すという使い方をする。
:ランク・EX 大国宝具 範囲・99 最大補足・1000人
ランサーの代表的な建築物である自由の女神を召喚する。
言わずと知れた自由の象徴であり、非常に強力な拘束耐性を周囲に付加する。
魔術師の工房、サーヴァントの神殿や王城のような「支配力を持つ空間」を消滅させる。
また「現代の神への反逆」と合わせて、某ファラオの如く大質量でテンティリすという使い方もする。
- 偉大なるものたちの栄光を後世に(プルス・ウルトラ・トゥモローランド)
:ランク・EX 対世宝具 範囲・50 最大補足・500人
英雄の概念を纏うスキル「プルス・ウルトラ」の効果を自身から周囲に拡散する宝具。
効果を持つ範囲そのものが偉大な者達の力によって保護される。
ただし、危機に対してのみにしか発動せず、英雄の概念の根本はランサーなので防御によって抑えられた被害は全てランサーに集束させられる。
最終更新:2018年05月02日 00:28