キャラシート【としあきの聖杯戦争TRPG】
6/30尼子市聖杯戦争(海開き卓)
【クラス】ランサー
【真名】怪人・赤マント
【容姿】真っ赤な風貌の不定形女の子
【英雄点】35点(ステ20点・スキル15点):令呪1画消費
【HP】 40/40
【筋力】A:5
【耐久】A:5
【敏捷】A:5
【魔力】C:3
【幸運】D:2
【スキル1】仕切り直し
5点:先手判定と逃走判定時、補正値5を得る。
【スキル2】トイレの怪(拷問技術)
5点:移動フェイズで現在地のエリアで陣地を作成出来る。
陣地内では物理攻撃と魔術攻撃時、補正値5を得る。
【スキル3】襲い来る都市伝説(追い込みの美学)
5点:相手に対して先手を取っている場合、物理攻撃と魔術攻撃時、補正値5を得る。
【宝具】『赤いマントと青いマント、どっちが好き?』(チマミレトシッケツ、ドッチガスキ?) 1/1
【ランク・種別】E・対人宝具
【効果】物理・魔術攻撃時、補正値10を得る。
また宝具発動時、対象に「赤いマント」と「青いマント」を選択させる。「赤いマント」が選択された場合、追加で補正値3を得る。「青いマント」が選択された場合、対象は次に行う判定に補正値-3を受ける。
【その他】混沌・狂 地属性 亡霊?
【設定】
日本人女学生「
山村 佐那子」によって召喚されたサーヴァント。
いわゆる「都市伝説」にて語られる怪異であり、トイレへ入った人間に対して二択もしくは三択の質問を行い、その選択肢によって相手への祟り方を変えるという特性を持つ。
元々は昭和初期に語られた、赤いマントをつけた怪人が子供達をさらっては殺害する、という内容の怪異だったが、時代が経つにつれ上記のような「学校の怪談」とも言える怪異へと変化していった。
「夏と言えば怪談っすよ!」という理由で海開きした尼子市の聖杯戦争に参戦。最終戦まで生き残るも、相手方の最後の一撃を受けきれずに敗退となった。
特例によって敗退後もしばらく尼子市沿岸に残ってから座へと帰っていった彼女だったが、沿岸にある小学校には彼女が消えたのにも関わらず、今尚トイレに「怪人・赤マント」が出るという怪談がまことしやかに語られている……らしい。
クラスがランサーなのは、腕に生えた触手で敵を突き刺し、血を抜き取るという攻撃をするさまから(というコジつけで、実際は、元々「長く大きな鎌を持った、赤いマントの仮面男」というイメージでキャラを組んでいた名残でランサーになってます)
最終更新:2018年07月01日 09:52