キャラシート【としあきの聖杯戦争TRPG】
泥
名前 |
サラ |
誕生日・年齢 |
9月24日・-歳 |
身長・体重 |
159cm・40kg |
血液型 |
-型 |
好きなもの |
家事全般、サッカー観戦 |
苦手なもの |
なよなよしてる男 |
特技 |
料理 |
起源 |
- |
属性 |
秩序・中庸 |
魔術属性 |
水 |
魔術系統 |
召喚術、支配 |
魔術特性 |
防御 |
魔術回路 |
質:D / 量:D / 編成:異常 |
略歴
一度目の
亜種聖杯戦争から帰った
比良坂智也が降霊科の援助を得て創り出した、彼の分身たる使い魔。
魔術回路の埋め込みによって常時パスが繋がっており、魔力を供給されることで稼働している。
基本的に智也の研究の手伝い、および家事を始めとした身の回りの世話を行っている。
主人がその方面に関してダメダメなため仕事は多い。
人物
メイド服を着た、ブロンドのショートカット少女。服装に関してはサラ自身が選んだものらしい。
丁寧な口調で話すが、思ったことは憚りなく口にする。経緯は一定以上存在するため、慇懃無礼というわけではないが結構失礼。
一方で自らの仕事は黙々とこなし、明確な指示がなくとも柔軟に対応できるだけの高い知性を持つ。
ただやはり予想外の事態には弱いようで、咄嗟の出来事への対応は普通の人間より数瞬遅れることもある。
+
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人間関係 |
自らの創造主であり主人。
彼女の体に埋め込まれたものは智也の魔術回路のため、当然性質は似通っている。
魔術の研究をしているのは分かるが、生活能力皆無なのは如何なものか、という気持ち半分と面白半分で主人に諫言(という名の当て擦り)する。
休日はよくTVやスタジアムでサッカーの試合観戦をしたりする。
主人の召喚したサーヴァント。
自分のポジションを奪われそうな雰囲気を察して警戒しつつ、精強さと懐の広さ(そして主人同様生活能力のなさ)を認識して勝手にライバル視している。
なおサラが造られたのは最初の亜種聖杯戦争の後なので、ポジションを奪われるも何もなかったりする。
時計塔との連絡の際に、主人により度々遣わされる相手。
真意は分からないが、思いがけず孫のように扱ってくれるため、割と懐いている。
時計塔との連絡の際に、主人により度々遣わされる相手。
智也のあこがれの対象であることを知っているため、他の人物と比べて丁寧に対応する。
「なるほど、ご主人様はそういうのがお好みですかー、へー、ほー」
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能力
魔術の性質や系統は智也のものとほぼ同じ。
しかし使役魔術は使う事が出来ず、応用として自らの肉体を強化しての近接戦闘を得意とする。
分身の役割を担う使い魔としては高いレベルの存在で、主人とのパスを極限まで細め、擬似的な単独行動を行う事が出来る。
その為パスを辿っての術者の探知が困難となるが、逆にサラ側で何かが起きた場合の咄嗟の対応は難しくなる。
また何故かマスター適性を持っており、魔力と術式の補助があればサーヴァントの召喚・契約を結ぶことが可能。
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主な魔術 |
使い魔の強化術式を自身に適応し、一時的に魔術回路を活性化させる魔術。
五感を含めた肉体能力が一時的に上昇する他、周囲に存在する魔力反応をぼんやりと見分ける事が出来るようになる。
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最終更新:2018年07月08日 17:53