マルキ・ド・サド

キャラシート【としあきの聖杯戦争】


8/21ポケット聖杯戦争

サーヴァント
【クラス】ライダー
【真名】マルキ・ド・サド(『ルネ』『サド侯爵夫人』でも可)
【容姿】黒い服を着た、美しく貞淑な女性。
【英雄点】40点(ステ20点・スキル20点):令呪2画消費
【HP】 50/50 
【筋力】C:3
【耐久】A++:7(8点)
【敏捷】E:1
【魔力】A:5
【幸運】C:3
【スキル1】騎乗
10点:任意のタイミングで英雄点25点の乗騎を召喚出来る。
【スキル2】被虐嗜好
5点:物理防御時、補正値3を得る。相手の攻撃時、攻撃対象を自分に変更できる。
【スキル3】悦楽なる不屈
5点:HPが0になった時、1度だけHP1で耐える。
【宝具】『貞淑なる「サディズム」』(Madame de Sade) 1/1
【ランク・種別】D・対人宝具
【効果】魔力攻撃時を敵前衛全てへの攻撃にし、補正値5+(ライダーの累計ダメージ÷10※小数点以下切り捨て)を与える。
【その他】 混沌・狂 人属性

乗騎
【クラス】乗騎
【真名】『アルフォンス』
【容姿】みすぼらしい囚人の男
【HP】 15/15 
【筋力】A:5
【耐久】C:3
【敏捷】A++:7(8点)
【魔力】A++:7(8点)
【幸運】E:1
【その他】混沌・狂 人属性

【設定】
謎の男「山村 零音」によって召喚されたサーヴァント。
18世紀のフランスに存在した小説家であり、その作風から加虐嗜好を意味する「サディズム」という言葉の語源となった。
史実上はそれらの作品は「ドナスィヤン・アルフォンス・フランソワ・ド・サド」本人によって書かれたものとされているが、
実は彼によって書かれたものは全て、妻である「ルネ・ペラジー・コルディエ・ド・ローネー・ド・モントルイユ」によって作られた物語であり、
そのため、妻のルネ夫人が作家『マルキ・ド・サド』として英霊の座に登録されることとなった。

元々は、貞淑な女性であったルネ夫人であったが、変態であった夫『アルフォンス』の性癖を満足させるために、自らも変態的嗜好に染まることとなる。
変態へと落ちたことは、彼女の夫に対する『貞淑さ』によるものであり、夫が喜ぶことならば、どんなことでも『貞淑』にやり続けるらしい。
彼女の語った作品に関しても、独房に入れられ性的欲求不満となってしまった夫を慰めるために作ったものであり、夫の満足の為、彼女は何十年も『貞淑』に話を語り続けたとのこと。

聖杯戦争はアルターエゴ陣営を倒した、アーチャー・ライダー同盟と対決。
お助けサーヴァントと夫の力を借りて相手方の両マスターとライダーの撃破に成功するも、唯一残ったアーチャーに打ち抜かれて退場した。

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最終更新:2018年08月23日 23:36