キャラシート【としあきの聖杯戦争TRPG】
【クラス】ルーラー
【真名】曲亭馬琴(お路・土岐村路でも可)
【容姿】和服の少女、目付きの悪い犬を連れている
【その他】秩序・善 人属性 女
【英雄点】35点(ステ22点・スキル13点):令呪2画消費
【HP】25/25
【筋力】E++:3
【耐久】C++:5
【敏捷】E++:3
【魔力】B++:6(7)
【幸運】D++:4
【スキル1】真名看破 C
5点:相手サーヴァントの姿を確認した時点でキャラシートを閲覧できる。
【スキル2】義父との絆 A
5点:魔術攻撃時、ダイスの面数を1増やす。ダイスのマイナス補正を受けない。
【スキル3】口述筆記 C
3点:魔術攻撃時、補正値5を得る。
【宝具1】『琴童の路』(たいちょのかいぞえ) 1/1
【ランク・種別】B・対人宝具
【効果】キャラシート作成時、令呪を1画消費する。宝具2と併用はできない。
この宝具は交戦フェイズ終了時に霊地にいる場合、使用回数が回復する。
任意の判定に補正値5を得る。
【宝具2】『南総里見八犬伝』(なんそうさとみはっけんでん) 1/1
【ランク・種別】A・対衆宝具
【効果】相手前衛全てに魔術攻撃を行い、補正値5を得る。
悪属性の相手に対しては追加で補正値を3得る。
【設定】
南総里見八犬伝の著者、滝沢馬琴の息子嫁。つまり義娘である。
八犬伝後半、失明した馬琴に代わり筆記を担当し、琴童の名で代作も行った。
南総里見八犬伝という一つの物語の完成に助力し、命を吹き込んだ存在であり、いわばもう一人の曲亭馬琴である。
本来座に登録される英霊であった義父馬琴は「俺を招くなら息子嫁も呼ばなきゃ筋が通らん」と駄々をこね、二人で一人の英霊として登録された。(馬琴は目付きの悪い犬の姿をとっている)
馬琴の著作に挿絵を描いた縁で葛飾北斎とも面識があり、同年代のお栄とも仲が良かった。
物語の終幕を見届け、それを書き残すという側面、そして無償の愛で義父を支えた貞女としての側面から、裁定者としてのクラス適性が与えられている。
【ネタ】
義父様である馬琴の言葉が彼女にしか通じない。
消滅時に義父様の指示で著作を宣伝させられる。はずかしー!
最終更新:2018年10月09日 01:34