ジム・ジョーンズ

キャラシート【としあきの聖杯戦争】

【クラス】キャスター
【真名】ジム・ジョーンズ
【容姿】サングラスをかけた牧師風の格好の男
【英雄点】点(ステ25点・スキル20点)令呪3画消費
【HP】40/40
【筋力】D+++:5
【耐久】C++:5
【敏捷】D+++:5
【魔力】A:5
【幸運】B+:5
【スキル1】陣地作成:A+++
10:移動フェイズに陣地を作成出来る。
陣地内では魔術攻撃と物理防御と魔術防御と奇襲防御時、補正値5を得る。
また、遠距離攻撃フェイズで受けるダメージを無効にする。
【スキル2】聖域:E
5:セッション中に一度、陣地破壊を無効にする。
【スキル3】信仰の加護:EX
5:セッション中に一度、HPが0になった際にHPを1だけ回復する。
【宝具】「我々は今夜発たなければならない(ピープルズ・テンプル)」 1/1
【ランク・種別】E・対衆宝具
【効果】この宝具は陣地がある状態でのみ使用可能。
補正値10を得て、敵前衛全体に魔術攻撃を行う。
この攻撃に対する防御時、スキルによるプラス補正値を得ることができない。
この宝具の使用後、キャスターのHPは0になる。
【その他】秩序・狂 人属性

【設定】
ロシア聖杯戦争にて、異端の魔術師に召喚されたキャスター。
宝具によって他の英霊を巻き込みつつ自害し、聖杯を祝福(汚染)しようと試みたが、霊基をマスターに回収され聖杯にその意志が伝わることは無かった。

真名はジム・ジョーンズ。
共産主義、社会主義的思想とキリスト教を融合させた宗教団体である「人民教会」の開祖にして教祖であった人物。
初めはボランティア団体程度の規模であったそれは、町一つを覆う程の巨大な思想の塊になっていった。
そして、ジョーンズが自害した日、その街においてアメリカ史に名を残す集団自殺事件が引き起こされることになる。

曰く「革命のための自殺」が。

【スキル】
聖域:E
自身の工房、神殿が神によって祝福されていることを表すスキル。
キャスターのそれは「人民教会」における神、即ちキャスター自身の祝福によって成立する領域であるため、非常に微少な加護しか持たない。
それであっても、宝具を一度凌ぐ程度の耐久力を与えることには成功している。

【宝具】
「我々は今夜発たなければならない(ピープルズ・テンプル)」
ランク・E 種別・対衆宝具 レンジ・50 射程・50 最大補足・909
【効果】
キャスターが引き金となった最大にして最悪の事件が宝具として成立したもの。
一種の儀礼魔術的性質を有しており、手順を踏むことで物理的防御を無視した、「強制の呪い」に近い攻撃を行う。
ただし、手順も効果も非常に安直。
「キャスターが自分の意思で自害することで、自身の聖域の効果範囲内に存在するものに強制的に死を与える」というもの。
一般人であればほぼ即死、魔術師であっても真面に受ければ高確率で、サーヴァントならば対魔力のランクによっては軽減されるが、それでも精神的なダメージは免れない。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2018年10月14日 02:20