キャラシート【としあきの聖杯戦争TRPG】
【クラス】キャスター
【真名】アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ
【容姿】ぬいぐるみを抱き、雪のような白い髪とドレスを纏う少女。
【その他】中立・中庸 人属性 女性
【英雄点】35点(ステ16点・スキル19点):令呪1画消費
【HP】30/15(+15)
【筋力】E :1
【耐久】D+:3
【敏捷】C :3
【魔力】A+:6(7)
【幸運】D :2
【スキル1】陣地作成 EX
10点:移動フェイズに陣地を作成する。
陣地内では魔術攻撃と物理防御と魔術防御と奇襲防御時、補正値5を得る。
また、遠距離攻撃フェイズで受けるダメージを無効化する。
【スキル2】透視の魔眼 D
05点:魔術攻撃時、補正値5を得る。 相手の対魔力を無効化する。
【スキル3】シュヴィブジック B
04点:最大HPを15増やす。 先手判定時、補正値3を得る。
【宝具】『疾走・精霊眼球』(ヴィイ・ヴィイ・ヴィイ) 1/1
【ランク・種別】精霊宝具 A+
【効果】魔術攻撃時、補正値5を得て敵全体を攻撃する。
この攻撃に対する防御時、相手のクラススキル以外のスキルによる補正値を無効化する。
【名前】カドック・ゼムルプス
【容姿】銀髪痩身の青年。
【願い事】自己の優位性の証明。
【その他】中立・中庸 人属性 男性
【バッドエンド】省略
【グッドエンド】省略
【令呪】2/3
【HP】10/10
【筋力】D :2
【耐久】D :2
【敏捷】E+:2
【魔力】C :3
【幸運】D :1
【スキル1】加速航路:自身のサーヴァントの先手判定時、補正値3を与える。
【スキル2】魔力洗滌:交戦フェイズ中に1回、自分のサーヴァントの受けるダイスのマイナス補正を無効にする。
【スキル3】幻想結界:自身のサーヴァントの物理防御時、補正値3を与える。
詳細
『Fate/Grand Order』2部1章に登場するクリプターとそのサーヴァント、異聞帯ロシアの主。
自らが成し遂げるはずだった人理修復を横から奪っていった藤丸立香に対し対立心を抱いている。
クリプターの中では平凡と評されるが、強い精神性とサーヴァントとの強固な信頼関係で自身の証明を狙う。
カドアナは尊い。
運用
オーソドックスな陣地キャスターだが、意外にも先手判定が9d6で振れるため対特化型でなければ単騎運用も可能。
恒常化力も高いが、宝具発動で対魔力とスキルの両方を抜けるため文面以上に驚異的なダメージを残すことが出来るだろう。
マスターの【スキル2】は回復系や補正値付与に入れ替えてもいいが、もしもの時の保険として取っておくのは有効な選択肢。
但し攻撃面は面数が、防御面は耐久がそれぞれ微妙に足りないため、令呪をどのように使うかの選択を迫られる。
本編での彼らのように「効率的」な立ち回りが肝心な、ややトリッキーなデータ。
最終更新:2018年10月21日 00:31