キャラシート【としあきの聖杯戦争】
サーヴァント
【クラス】バーサーカー
【真名】マスティマ
【容姿】常に笑みを浮かべている青年
【英雄点】45点(ステ25点・スキル20点):令呪2画消費
【HP】45/45
【筋力】A:5
【耐久】A+:6(7)
【敏捷】E:1
【魔力】A+:6(7)
【幸運】A:5
【スキル1】狂化:EX
10:キャラクター作成時、令呪一画を消費する。
物理攻撃時と魔術攻撃時と物理防御時と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】神性:B
5:キャラクター作成時、英雄点10点を得る。「神性」特攻の対象になる。
【スキル3】神罰執行:A
5:人類に対する魔術攻撃時と奇襲防御時、補正値5を得る。
【宝具】我に示せその信仰を(ネフェリムス・レギオン) 1/1
【ランク・種別】EX・対信宝具
【効果】発動時、陣地破壊効果が発生する。
交戦フェイズ時、陣地を作成する。
この陣地は一度だけ陣破壊耐性を得る。
陣地内では魔術攻撃、対象のクラススキル以外のスキルを無効にする。
【その他】秩序・狂 天属性
【詳細】
銀音聖杯戦争に召喚されたバーサーカー。
ランサーと同盟を組んでアーチャーを撃破するも、その直後セイバーに宝具をうける直前でマスターを盾にし、マスターからの魔力供給が無くなり消滅する。
真名はマスティマ。
ユダヤ教における悪魔、または天使の一柱。
堕落した天使の仔たるネフェリム達の亡霊を、処罰するのではなく「天使の一団に加え、人間の信仰心を測るのにつかわせて欲しい」と神に頼んだ天使。
預言者モーセが同胞を救うためにエジプトへ足を踏み入れた際にはエジプト側につき、エジプトの魔術師を支援し、同胞を連れてモーセが国外へと脱出した際はネフェリムの軍団を派遣して追撃している。
一方で過越祭の夜に羊の血の印が付いていない建物、畜舎の長子を統べて殺すなど、ある種平等にその信仰を測っている。
某太陽王はブチギレていた。
人間の信仰心を測るために人間を堕落させ、人間に害を及ぼし、人間を腐敗させ、人間を殺す。
それで死ねばそこまでで、その人間は信仰心が足りなかったし神にも愛されていなかった。
生きていれば信仰が足りている者、神に愛されているものであり、その行いはすべて正しいものであるという思想。
バーサーカーで召喚された由縁としては、「狂気に墜ちたことがあるから」ではなく「在り方がそも狂気であるから」。
本来は人間との意思疎通も相互理解も不可能で、他のクラスで呼ばれた際はまずマスターを殺し、その魂を喰って次の人間を殺しを繰り返す。
バーサーカーで呼ばれた際は狂気的に高尚な思想が狂化によって、人間が理解できる範囲にまで引き下げられ、まるで意思疎通ができているように感じる。
なお感じるだけでできていない。
最終更新:2018年10月23日 21:48