キャラシート【としあきの聖杯戦争TRPG】
【名前】猪田水戸
【容姿】白髪に白い服の青年。
【願い事】
【バッドエンド】未定
【グッドエンド】未定
【その他】混沌・善・人
【令呪】サーヴァントによって変わる/3
【HP】 10 / 10
【筋力】C:3
【耐久】D:2
【敏捷】C:3
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル1】霊基改造:自分のサーヴァントの最大HPを15増やす。
【スキル2】 備蓄魔力供給 :移動フェイズ時、自分のサーヴァントのHPを(耐久値D6)回復する。
【スキル3】魔力疑似放出:自分のサーヴァントの物理攻撃時、補正値3を与える。
泥
名前 |
猪田水戸(イノダ・ミト) |
誕生日・年齢 |
1月24日・?歳 |
身長・体重 |
175cm・60kg |
血液型 |
O型 |
好きなもの |
戦争、輝き |
苦手なもの |
死者を弄ぶ人 |
特技 |
治療 |
起源 |
回復 |
属性 |
混沌・善 |
魔術属性 |
水 |
魔術系統 |
治癒、強化 |
魔術特性 |
治療 |
魔術回路 |
質:? / 量:? / 編成:? |
イメージカラー |
白 |
略歴
かつて戦場に医療ボランティアとして活動していた青年。戦場で一種の魔眼に覚醒。(本人曰く)命を輝きや光として認識できるようになる。そして、生きることこそを最も美しく素晴らしいものと思っていた彼にとって一番残酷なことが起きてしまい現在にいたる。
その出来事が原因で「たくさんの命(輝き)を苦しめれば世界はもっと綺麗でたくさんの命が救われる」という自己矛盾に陥っており、様々な事件事故の裏で暗躍するようになる。
「僕、思うんですよ。人は命をかけたときが一番輝けるって。なら、地獄の中で人が輝く世界はなんて美しい天国なんでしょうね。」
最近は空の聖杯に別の聖杯戦争で手に入れた魔力ソース、砂糖、スパイス、すてきなものに南米で発見された水晶のような物を悪魔合体させて聖杯戦争をするためだけの世界染みた何かを作り聖杯戦争を起こしたりしている。
人物
医療ボランティア時代では男ナイチンゲールと呼ばれる程活動に励んでいた。が、生まれつき持っていた霊媒体質や
後述の能力に覚醒した事が原因で現在の人物像となる。
また、前述の霊媒体質によりサーヴァントによって性格や言動が若干変わる。
戦場で魔眼に覚醒したことで命を光や輝きで感じ取れるようになっている。
素晴らしいものと全てを肯定しているが、それは命あるもの全てが「素晴らしいもの」であるため素晴らしいものが言うならば素晴らしいものなのだろうというある意味なにも見ていない節がある。
唯一嫌う物があるとすれば死者を弄ぶことで彼にとって切れた電球で遊ぶような事であり見ていてつまらないかららしい。
「さあ戦いを始めましょう」
「今すぐ輝きましょう」
「きっと戦争(テンゴク)が訪れ」
「人の命は輝きます」
能力
魔術師としての能力は最低レベルだが後述の刻印
使える魔術は強化と治癒、補強を主に使う。
周囲の霊や生命体の意思の影響を受ける体質。彼の場合精神汚染という形で症状が起こる。特に善属性のサーヴァントの影響が強く現れるが、これは彼自身も本来は善よりの人間であることが理由。
命を光や輝き等の発光で認識することのできる。生体電流を媒介に生命情報を様々な形で観測。それを纏めて光として認識するだけの魔眼。
+
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過去&隠し能力 |
幼少期は非常に病弱で親に蝶よ花よと可愛がられて育てられた。
……が現代科学では治せない病気にかかり父の友人だった魔術師の実験を受けたときから魔術に関わることとなる。薬と称されて血中や内蔵に没落した家系の刻印を仕込まれたナノマシンを投与され、生命活動を行うことが可能となった。
刻印と魔力さえあればありとあらゆる魔術を行使できるがその魔力を生命活動に喰われ殆ど持っていない。……が、現在は聖杯を魔力ソースとして量産したことでその問題が解決している。
今もなお刻印を奪ったり買い取ったりしており体内に大量の刻印が定着している。
魔術に命を救われた経験から最も尊ばれるべきものが命であるという意識が根底にある。
刻印使用
血中に小型化しナノマシンに書き込んで仕込む、あるいは内臓に直接埋め込むことで魔力さえあれば刻印に刻まれた魔術を使うことができる。これにより刻印と魔力さえあればありとあらゆる魔術が使用できる。
最も残酷な出来事
人の命を救うため医療ボランティアとして戦場へ向かった。だが、生きることこそを最も美しく素晴らしいものと思っていた彼にとって一番残酷なことが起きた。
ある時、死ににいくような作戦に固い絆を結んだある一人の兵士が向かうことになった。彼は……その兵士が戦場にいく時、最後に見せた笑顔やその姿を美しいと感じた。いや、彼にとっては感じてしまった。
━━人を愛していた。生きている人の笑顔は輝いていて……綺麗で……
だから死にそうになってる人に生きてほしいからそこへいった。そこで生かしてきた。
でも……あの時見た、あの人の姿が何故か美しいと思ってしまった。
違う、違う、違う……命こそが美しいんだ。死が美しいだなんて絶対にあり得ちゃ……いけないんだ━━
そして、ボランティアである彼だけが生き残った。自己嫌悪と恐怖から彼は命に執着するようになった。
彼の持つ本当の願いはこの世の命(すばらしいもの)を永遠の物にし、自分の命(唯一最低なもの)だけを終わらせて彼にとって本当に素晴らしい世界に変えること。
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最終更新:2019年06月17日 22:56