オドアケル

【クラス】セイバー
【真名】オドアケル
【容姿】堅牢な肉体の戦士
【HP】55/55
【筋力】A++:7(8)
【耐久】EX:8(10)
【敏捷】C:3
【魔力】A:5
【幸運】A:5
【スキル1】対魔力:D
5:キャラクター作成時、英雄点5点を得る。魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】カリスマ:C
5:奇襲防御時、補正値5を得る。攻撃対象を自分に変更する。
【スキル3】頑強:A
4:物理防御時補正値3を得る。HPを15増やす。
【宝具】「我が剣は護国と成らん」(グラディウス・オブ・オドアケル) 1/1
【ランク・種別】A・対軍宝具
【効果】交戦フェイズ開始時陣地を作成する。陣地内では全ての防御時補正値3を得る。
また陣地内では自身が受けるダメージを最大15減少させる。
【その他】混沌・善


+ セリフ集
セリフ集(カルデア召喚時)
召喚 「サーヴァント、セイバー、召喚に応じ参上した」
「我等の国の為に、共に戦おう」
レベルアップ 「漲るな……」
霊基再臨 「うむ、王としての力を取り戻せた、感謝する」
「ああ、これでまた、我等の大地を守れるな」
「俺の強さは即ち民の安寧だ」
「俺に民を守る力を再びもたらしてくれた恩、必ず報いる」
「民、土地、玉座、全てを守れてこその王だ」
「いま再び、俺は王になった」
戦闘セリフ
戦闘開始 「侵略者は、殲滅する!」
「我が民に手出しはさせん!」
スキル 「そう来たか」
「やってやろう」
カード 「ああ」
「よし」
「承った」
宝具カード 「やってみろ、侵略者ども!」
アタック 「ぜああ!」(バスター)
「はあ!」(アーツ)
「ふっ!」(クイック)
EXアタック 「その侵攻を粉砕する!」
宝具 「我が肉体は剣、我が剣は護国」
「我が全霊をもって民、土地、玉座を守る!」
「『我が剣は護国と成らん(グラディウス・オブ・オドアケル)』!!!」
ダメージ 「ぐっ」
「なんの!」
戦闘不能 「民に、手は……」
「やはり、俺は、王には……」
勝利 「二度と我が民に手を出さぬことだ」
「うむ、俺はまだ王でいられるようだ」
マイルーム会話
「安心して進め」
「お前の帰る場所は俺が守る」
「貴様もまた民だ、無理はするな」
「お前はいささか細すぎるな」
「受けてみるか、オケアドル・ブートキャンプ」
「……俺が君に何か言えることは無い」
「君の思う正しい道を行け、それが王の道にならずとも、その道はいずれ、民が通るための道となる」(犬塚信乃所属時)
「そうか……」
「ああ、それでも、俺は王としての道を征く」(オドアケル〔アヴェンジャー〕所属時)
「むう……できればあいつと同じ戦場に出さないでくれ」
「俺とて奴と切り合いはしたくない」(テオドリック所属時)
「フンヌ共の伝説の王か……」
「なに、今は味方だ、問題は起こさんよ」(アルテラ所属時)
好きなこと 「うむ、幸福な民、豊かな領地、自由な玉座、俺はそれが好きだ」
嫌いなこと 「……侵略者、民の安寧を壊し、土地を荒ませ、玉座を奪う、奴らは全て殲滅する」
聖杯について 「むう、全てを叶えるというのは魅力的だが……それは、破滅を望むのと同義だ……」
絆Lv.1 「どうした、何か用か」
Lv.2 「俺は王だからな」
「君たちを守るのも王たる俺の仕事だ」
Lv.3 「土地を耕し王と共にある民、王と民を支える土地、民と土地を守る王」
「それらが揃ってこその国だ、私はそう思う」
Lv.4 「王の形はどんなものでもいいんだ、人である必要はなく、君たちの言う人民の相違もまた王だ」
「王がいない国は、ひたすら転がり、終わってしまう」
Lv.5 「ああ、わかっている、これは理想だ、理想でしかない」
「それでも、王である俺は、その理想を追う」
イベント 「ああ、催し物は国が活気づく、どんどんやろう」
誕生日 「む、誕生日か」
「俺から与えられるものは無いが、此処まで生きてきたこと、まずそれを褒め称えてやろう」

【キャラクター詳細】
7世紀、分裂していた東西のローマ帝国を統一に導いた立役者。
この統一は古代と中世の境界であるとも言われており、歴史、文化の発展に貢献したとも言える。

【パラメーター】
筋力 ■■■■■ 耐久 ■■■■■EX
敏捷 ■■■■■C 魔力 ■■■■■
幸運 ■■■■■ 宝具 ■■■■■

【絆Lv1】
身長/体重:199cm・89kg
出典:史実
地域:イタリア
属性:混沌・善 性別:男性
「土地、民、玉座、それらすべてがあっての国だ」

【絆Lv2】
西ローマをフンヌの侵略から守り続けた戦士であると共に初代イタリア王とする説もあり、セイバーのオドアケルは王としての側面が強く表れている。

【絆Lv3】
セイバーたるオドアケルは王の側面が強いが、実際は王としてのオドアケルの逸話は殆ど無い。
故にオドアケルは理想の王であろうとする。
このオドアケルは戦士であり王であるという概念で、国を作るための要素、即ち、統治者、領域、人民を守るのだ。

【絆Lv4】
○:戦士の誇り:A
王たるオドアケルの中にある、戦士としての誇り。
王であるゆえに如何なる手を使ってでも国を守らんとする願いと共にある、戦士として誇り高く戦うことを良しとする理想。
この矛盾を抱えて、なお誇り高く、国家の安寧を願う理想の王の矜持。
このスキルが発動している間、頑強、カリスマのランクが上昇する。

【絆Lv5】
「我が剣は護国と成りて」
ランク:A 種別:対軍宝具
レンジ:50 最大補足:500人
グラディウス・オブ・オドアケル。
王として国を守るという概念を周囲一帯に広げることで、その内部を完全に防御しきるという一種の結界宝具。
魔力で覆った内部ではオドアケルの肉体、精神的な強度が爆発的に上昇する。

【「戦士の誇り、王の矜持」をクリアすると開放】
セイバーとしてのオドアケルは王であり人である。
故に無限に転変するラヴェンナにあって、永遠を拒んだ。
終わりから逃げるのをやめ、王として立ち向かうことを選んだ。

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最終更新:2019年02月21日 12:17