サムライブルー

キャラシート【としあきの聖杯戦争TRPG】

【クラス】セイバー
【真名】サムライブルー
【容姿】青色の陣羽織を纏い、刀を帯びた若い男性。
【その他】秩序・中庸 地属性 男性

【英雄点】40点(ステ25点・スキル15点):令呪1画消費

【HP】25/25
【筋力】B++:6(7)
【耐久】B+:5
【敏捷】A+:6(7)
【魔力】D+:3
【幸運】C :3

【スキル1】対魔力 D
5点:作成時、英雄点5を得る。 魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】正面突破 C
5点:物理攻撃時、補正値5を得る。 先手判定時、補正値2を得る。
【スキル3】戦闘続行 B+
5点:HPが0になった時、一度だけHP1で復活する。

【宝具】『青き空を駆けよ八咫烏』(サムライブルー・スピリッツ)  1 / 1
【ランク・種別】対人宝具 A
【効果】物理攻撃時、補正値10を得る。 対象の英雄点総数が自分以上の場合、更に補正値3を得る。


【元ネタ】サッカー日本代表
【CLASS】セイバー
【マスター】比良坂 智也
【真名】サムライブルー
【性別】男性
【身長・体重】171cm・62kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷A 魔力D 幸運C 宝具A

【クラス別スキル】
  • 対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔術除けのアミュレット程度の効力。

【固有スキル】
  • 戦闘続行:B+
戦場に立ち続ける意志の強さ、或いは往生際の悪さ。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
  • 乱戦の心得:C
敵味方入り乱れての多人数先頭に対する技術。
軍団を指揮する能力ではなく、軍勢の中の一騎として奮戦するための能力といえる。
  • 正面突破:C
目の前にいる敵と正面から、正々堂々戦う在り方。スポーツマン・シップ。
一騎打ちや総力戦の場合にステータスを向上させるが、奇襲などの正道以外の戦法の場合、ステータスに大幅な制約が掛かる。
  • うたかたの夢:A
世界を熱狂させる祭典の時期において、自国の健闘・勝利を想う国民の願望が産み落とした幻想存在。
願望から生まれたが故に強い力を有するが、同時に一つの生命体としては永遠に認められない。
四年に一度という機会が終われば、侍の幻想は静かに眠りにつく。

【宝具】
『青き空を駆けよ八咫烏(サムライブルー・スピリッツ)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000
遥かな高み――或いはその目に捉えた頂への挑戦。 獅子にすら牙を剥く烏の一刀。
自身を軸に収束された願いを魔力に変換、刀に纏わせて敵を切り伏せる。
より強大な存在に対してすら怯むことなく、その魂を燃え上がらせて更なる威力を発揮する。

【Weapon】
  • 『無銘・刀』
ランク:C
黒と白の意匠に青のラインが入った、趣がありながらも独特のデザインを有する刀。
切れ味は鋭く、強大な存在に対しては更に威力を増す特殊な性質がある。

【解説】
四年に一度行われる、世界を熱狂させるサッカーの祭典、FIFAワールドカップ。
その最中、国民の「こうあってほしい」という強い幻想が形となった存在。青き八咫烏、サムライブルー。
本来ならば決して有り得ない存在だが、「祭典の最中」「快進撃と熱狂」「聖杯戦争の舞台が開催国であるロシア」という条件が整い、限定的な霊基として誕生した。
国旗を背負い、願いを乗せて戦う彼らが、一つの象徴としてその存在を世界に刻み付けたと言える。

故に、この英霊は泡沫の存在。
信仰と願望を糧とする英霊たちにおいて、この存在はそれが特に顕著に表れている。
祭りの終わりとともに霊基を保つことができなくなり、静かに眠りにつくことであろう。

だが、彼は確信している。
四年後、再び「青いサムライたち」が世界を震撼させるようなことがあれば。
光を追いかける八咫烏が、再び世界の頂に向けて羽ばたくことがあれば。
――それはきっと、新たな夢と願いの始まりであると。


人間関係
ロシアにおける亜種聖杯戦争で自身を呼び出した魔術師。
彼自身がサッカーファンであったため、性質的な相性はそれなりに良い方であった。

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最終更新:2019年01月19日 15:38