NPC
【クラス】ライダー
【真名】ハルシャ・ヴァルダナ
【容姿】豪奢な衣装を纏う王
【HP】5/5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル1】騎乗:A
10:英雄点35点の乗騎「象軍」を召喚する
【スキル2】カリスマ:A+
5:自分の英雄点を5点減らし、乗騎の英雄点を5点増やす。
【スキル3】王の檄文:A
5:自分の英雄点を5点減らし、乗騎の英雄点を5点増やす。
【宝具】竜王の歓喜(ナーガー・ナンダ) 1/1
【ランク・種別】A+・対王宝具
【効果】キャラクター作成時、令呪1角を消費する。
味方陣営のHPが0になった時、その味方のHPを(対象の耐久値D6)点回復させる。
【その他】秩序・中庸 人属性
【クラス】乗騎
【真名】象軍
【容姿】鎧を纏う象の軍団
【HP】20/20
【筋力】A+++:8(10)
【耐久】B:4
【敏捷】E:1
【魔力】A+++:8(10)
【幸運】A+++:8(10)
泥
+
|
セリフ集 |
セリフ集(カルデア召喚時)
召喚 |
「フハハハハハ! 汝が不遜にも吾輩を召喚した者か!」 「良い、豪儀である! 吾輩をサーヴァントとすることを認めよう!」 |
レベルアップ |
「フハハハハハ!良い!もっと使うがよい!」 |
霊基再臨 |
「うむ、素材は使ってこそだ、どんどん貢ぐが良いぞ!」 |
「お、汝も大分吾輩が偉いことに気が付いてきたか?」 |
「うむ、いよいよ最盛期の吾輩に近づいてきたな」 「フハハ! その調子であるぞ!」 |
「うむ、善いな、非常に良い。」 「貴様が吾輩に与えた分、それに利子を付けて返す、それが最も優れたる王というものだ」 |
戦闘セリフ |
戦闘開始 |
「全軍!開戦である!」 |
「吾輩に続くがよい!」 |
スキル |
「うむうむ、これは便利だな」 |
「吾輩の采配は世界一ィ!」 |
カード |
「悪くないぞ」 |
「いい具合だな」 |
「これは上々だな」 |
宝具カード |
「国庫を開け!宴である!」 |
アタック |
「行けい!」(バスター) |
「吾!輩!」(アーツ) |
「力押しだけではないぞ馬鹿めが」(クイック) |
EXアタック |
「物量にものを言わせろ!」 |
宝具 |
「王は戦だけでは務まらぬ」 「文化、治政、民の心、全てを生かし、己もまた最上に立つ!それこそ王の本懐よ!」 「いざ!『竜王の歓喜』!!」 |
「フハハハハハ!吾輩が単なる王だと思ったか!」 「吾輩は日すら戒める絶対王にして天下の詩人!即ちめっちゃ賢い!」 「さあ宴だ!国庫を空にするぞ!別名!『戒日無遮(シーラディトヤ)』!」 |
ダメージ |
「痛いわ!」 |
「何をするか!」 |
戦闘不能 |
「うーん、吾輩としたことが油断したわ!」 |
「いかんな、悪い癖だ」 |
勝利 |
「うむ!常勝!当然である!」 |
「よし!帰ったら宴であるな!」 |
マイルーム会話 |
「暇だな……」 「宴でも開くか!」 |
「え、一人称?」 「吾輩っていうの、なんかよくない?」 |
「……!」 「うむ、その忠義、良く貫くがよい!」(十河 一存所属時) |
「む、いや吾輩アッセイ者じゃないし……」 「狙うな!首を!怖い!」(ユーディット所属時) |
「ほう、ほうほう、ほうほうほう!」 「異国、別時代の王か!吾輩とは違う意味でよい王であるようだな!」(「王」のサーヴァント所属時) |
「ほう、いや、そなた程の者が居らぬはずがないか」 「汝がいればどのような道であろうと歩き続けられるであろうな」(玄娤三蔵所属時) |
好きなこと |
「うむ、詩と芸術は良い!あと無茶苦茶なことを成し遂げる者も良いな!中国、インド間を徒歩で往復したりな!」 |
嫌いなこと |
「他者が出来ぬことをその者に求める輩はダメだな、そういった奴等は救いがない」 |
聖杯について |
「うむ!絢爛であるな!即刻消費せよ!」 |
絆Lv.1 |
「む、どうした?暇か?宴でもするか?」 |
Lv.2 |
「財を使わずして溜め込んでおくなど愚の骨頂!」 「……いやまあ多少は蓄えておかないといかんが……それで経済が滞ったら元も子もなかろうが!」 |
Lv.3 |
「ふ、実は吾輩王でありながら天才詩人とか言われてたりしててな……」 「……絶対信じておらんな貴様、するか?詩バトル」 |
Lv.4 |
「わかっておるは、流石に軽々に宴を開きすぎるのは民にも毒だ」 「でもしたいじゃん、大騒ぎ」 |
Lv.5 |
「いやしかし、汝はいつ見ても飽きんよの」 「汝のような者なら後継に……いや、それはあり得んな」 |
イベント |
「宴か!吾輩も出るぞ!」 |
誕生日 |
「汝今日誕生日らしいな」 「食堂にサーヴァントを引き連れて集合せよ!宴である!」 |
|
【キャラクター詳細】
7世紀インドの伝説的な王。
独裁者であったが同時に善政を敷く王であり、民の暮らしの充実はもちろん文化、文芸の発達にも力を入れ、彼自身も優れた詩人であった。
当時天竺と呼ばれたインドにおいて玄娤三蔵をもてなしたという話が有名。
【パラメーター】(能力の限界開放による弱体化なし)
筋力 |
■■■■■B |
耐久 |
■■■■■B |
敏捷 |
■■■■■C |
魔力 |
■■■■■B |
幸運 |
■■■■■A+ |
宝具 |
■■■■■A+ |
【絆Lv1】
身長/体重:180cm・66kg
出典:史実
地域:インド
属性:秩序・中庸 性別:男性
「フハハハハハ!あと吾輩地味に二重召喚のスキル持っててたりするぞ」
【絆Lv2】
軍を指揮すれば常勝、政を執れば国は富み、詩を書けば後世に残る名文を記すという、各方面における才覚を有する。
それが自分にのみ許された特権であるということは十分に理解し、他者にはそれを求めない分別もある。
故に独裁者でありながら稀代の善性を敷き、北インドの統一という偉業を成し遂げた。
産まれながらの王であり、王としての天才であったのが、戒日王・ハルシャ・ヴァルダナなのである。
【絆Lv3】
彼の治めたヴァルダナ朝は彼の死後、後継者がいないという理由で滅亡した。
それは彼の知るところであり、彼の望んだことでもあった。
自身が王であれたのは自身が王としての才を十分以上に持っていたため、そして王としてあることが苦でなかったため。
しかして、もし自分が子を成したとして、子が自分と同じであるなどと言うことは決してない。
そうであるならば、自身と同じ、否、自身の後継たるという重荷を更に背負うその子が国を治めるならば、きっとその子は重荷に耐え切れず潰れ、この国は立ち行かなくなる。
それは傲慢な考えだとしても、可能性として存在するならばより確実な、国と我が子を失うよりも、自身がその被害を最小限に抑えられるタイミングで国だけを切り捨てるという選択肢を、彼は選んだのだ。
【絆Lv4】
○:王の檄文:A
カリスマと道具作成の合わせ技。
自身のカリスマを文章に込め、その在り方を確実化させるスキル。
通常のカリスマよりも広範囲かつ長射程、更には士気の向上だけでなくピンポイントの能力強化まで行える。
【絆Lv5】
「戒日無遮・竜王の歓喜」
ランク:A+ 種別:対王宝具
レンジ:1~50 最大補足:1人
シーラディトヤ・ナーガー・ナンダ。
戒日王が5年に一度行っていたとされる「無遮大会」を宝具として昇華したもの。
自身の詩文や財宝、武具、戦象などを放出し敵を攻撃させつつそれらを味方に与える宝具。
「竜王の歓喜」自体はあくまでもその宝具に納められた詩文の一つで、竜の息吹とともに戦闘不能の味方を回復するものだが、戒日王はなぜかよく使う。
「いや、名前が格好良かろう?竜王だぞ竜王」
【第四章第2節「戒日王」をクリアすると開放】
彼が目指す先は常に最善。
100を犠牲にする道と101を犠牲にする道があるならば迷わず100を犠牲にする道を選ぶ。
されど自身は王であり、救世主ではない。
故に100を切り落とすことは苦心であっても間違いとは言わない。
自身は地獄を与える側、なればこそ、その地獄が許す限り安全なものであることを望む。
その先は地獄でも、人は進んで征かねばならないのだから。
最終更新:2019年07月05日 17:31