ベアトリーチェ

キャラシート【としあきの聖杯戦争TRPG】


【クラス】ライダー
【真名】ベアトリーチェ
【容姿】薄らと光を帯びる、純真無垢な少女。
【その他】秩序・善 地属性

【英雄点】30点(ステ18点・スキル12点):令呪0画消費
【HP】10/10
【筋力】E :1
【耐久】D :2
【敏捷】A+:6(7)
【魔力】B :4
【幸運】B :4

【スキル1】騎乗:-
05点:移動フェイズに2回移動できる。
   また、自分に遭遇フェイズが発生しない場合は遠距離攻撃フェイズを行える。
【スキル2】天使の歩み:A++
02点:先手判定と逃走判定時、補正値2を得る。
【スキル3】久遠の女性:EX
05点:援護時のみこのスキルを使用できる。援護時、更に補正値3を与える。

【宝具】『神曲』(ラ・ディヴィナ・コメーディア) 1/1
【ランク・種別】ランク:C~A++ 種別:固有結界 レンジ:1~60 最大捕捉:20人
【効果】自陣営の手番に相手前衛1体を対象として発動する。その相手前衛は後衛に移動する。
    また、その対象はライダーと幸運判定を行い(令呪は使用できる)、
    ライダーが勝利した場合は1巡の間「放浪」状態異常を付与する。
「放浪」:攻撃不能状態になる。逃走判定時、判定値を1として扱う。
     防御時は自分のクラススキル以外のスキルを使用できない。
     ダメージを受けた場合、この状態異常は解除される。

+ 2019/01/01版




【元ネタ】詩篇「神曲」
【CLASS】ライダー
【真名】ベアトリーチェ
【性別】女性
【身長・体重】131cm・27kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷B++ 魔力B 幸運B 宝具A

【クラス別スキル】
騎乗:- 乗り物を乗りこなす能力。
「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
スキル「久遠の女性」に統合され、効果を失っている。
対魔力:B 魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。
Bランクでは、魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。

【固有スキル】
久遠の女性:EX 誰もが一度は夢見る「理想の女性」の体現者。
騎乗、黄金律(体)、麗しの風貌、医術、家事百般などの様々な効果が統合された複合スキル。
また、戦闘に用いる様なスキル以外なら、誰かに望まれればBランク程度で修得できる。
天使の歩み:A++ 天国の住人たちが使用する歩法。
目で見た場所へ一瞬で移動することが出来るが、遮蔽物は無視できない。
ベアトリーチェはこのスキルを用いることで敏捷ステータスを向上させている。
導き手:A 目的の場所へと誰かを連れ立つ、先導者としての在り方。
Aランク相当の啓示スキルを以て、目的の場所へと向かう旅人の旅路を補助する。

【宝具】
神曲(ラ・ディヴィナ・コメーディア)
ランク:C~A++ 種別:固有結界 レンジ:1~60 最大捕捉:20人
詩篇「神曲」に於いて旅人ダンテが踏破したとされる、地獄・煉獄・天国の三界。
固有結界の内部は絶えずその三界を流転しており、世界の姿に応じた理が適用される。

「地獄」は、罪を犯した者に対する永遠の罰。
───対象の犯した罪に応じ、九種の地獄の中から最も苦痛を感じる地獄を味わう。
「煉獄」は、人に非ざる者に対する強力な浄罪。
───亡霊や魔性の血を引く者は、対抗判定に失敗すると強制的に「昇天」する。
「天国」は、導き手の彼女に対する最上の支援。
───至高天に坐す『 』から支援を受け、文字通り無尽蔵の魔力リソースを得る。

+ 未開放
███

【Weapon】
 なし。

【解説】
 ルネサンス期の詩人にして世界最大の小説家、ダンテ・アリギエーリが恋焦がれた人物。
 詩篇「神曲」に登場する、旅人ダンテを至高天(エンピレオ)へと連れ立つ導き手の内の一人でもある。

 現実での彼女は然したる功績を残さず、若くして亡くなった一般人に過ぎない。
 故に、英霊の座はあくまでもダンテ・アリギエーリありきの存在として彼女を登録した。

 ダンテ・アリギエーリに対する信仰から零れ落ちた、幻想の残滓。
 ───それが、「理想の女性」たる彼女である。

+ 人間関係

生前

  • ダンテ・アリギエーリ
 生前、「神曲」にて至高天へと導いた相手。
 ……何やら複雑な感情を抱いている様だが……?

英霊

 此度の召喚に於いて契約を交わした相手。
 旅の終点を「世界記憶喪失現象の終結」と定義した為、導き手として協力を惜しまない。
  • 想起塔アトラス関係者
 所属する組織の同僚、或いは協力者。
 旅を共に連れ立つ者として、分け隔てなく良感情を向ける相手でもある。

+ 絆Lv
【キャラクター詳細】
ルネサンス期の詩人にして世界最大の小説家、ダンテ・アリギエーリが恋焦がれた人物。
詩篇「神曲」に登場する、旅人ダンテを至高天(エンピレオ)へと連れ立つ導き手の内の一人でもある。

作中では天使、或いは其れに類似した存在と描かれ───そして、実際に天使である。

【パラメーター】
筋力 ■■■■:E 耐久 ■■■■:E
敏捷 ■■■■■:A+ 魔力 ■■■■■:C
幸運 ■■■■■:C 宝具 ■■■■■:A+

【絆Lv1】
身長/体重:123cm・22kg
出典:「神曲」
地域:イタリア
属性:秩序・善 性別:女性
その旅路の果てに、幸福があらんことを。

【絆Lv2】
キャラクターとしての彼女なら、『神曲』(ラ・ディヴィナ・コメーディア)に。
実在の彼女なら、『新生』(ヴィータ・ヌーヴォ)に詳しい。

現実に於ける彼女は、幼少期にダンテ・アリギエーリと出会い────
しかし、それから何が起こるでもなく、ほどなくして病気により夭逝した。
サーヴァントとしての彼女は実在する彼女とキャラクターの彼女が混ざり合った存在である。

【絆Lv3】
自らを召喚したマスターを「導くべき相手」として認識しており、その為には協力を惜しまない。
戦闘は苦手だが、後方支援……というより、家事炊事などを完璧に熟してくれる。
(特にサーヴァントに頼むことでは無いような、と突っ込むと悲しそうな顔をする。)

ただし、彼女自身の心情として善なる者を好む傾向にあるため、
マスターが余りにも手に負えない悪漢なら、自らの意思で導きを放棄し、自害して座に還る可能性が存在する。
……とはいえ、戦闘に殆ど役立たない彼女を「悪用」する為に召喚する輩は皆無だろう。

【絆Lv4】
○久遠の女性:EX
 誰もが一度は夢見る「理想の女性」の体現者。
 騎乗、黄金律(体)、麗しの風貌、医術、家事百般などの様々な効果が統合された複合スキル。
 また、戦闘に用いる様なスキル以外なら、誰かに望まれればBランク程度で修得できる。

〇天使の歩み:A++
 天国の住人たちが使用する歩法。
 目で見た場所へ一瞬で移動することが出来るが、遮蔽物は無視できない。
 ベアトリーチェはこのスキルを用いることで敏捷ステータスを向上させている。

【絆Lv5】
「神曲」
ランク:C~A++ 種別:固有結界
レンジ:1~60 最大補足:20人
ら・でぃゔぃな・こめーでぃあ

 詩篇「神曲」に於いて旅人ダンテが踏破したとされる、地獄・煉獄・天国の三界。
 固有結界の内部は絶えずその三界を流転しており、世界の姿に応じた理が適用される。

 「地獄」は、罪を犯した者に対する永遠の罰。
 ───対象の犯した罪に応じ、九種の地獄の中から最も苦痛を感じる地獄を味わわせる。
 「煉獄」は、人に非ざる者に対する強力な浄罪。
 ───亡霊や魔性の血を引く者は、対抗判定に失敗すると強制的に「昇天」させられる。
 「天国」は、導き手の彼女に対する最上の支援。
 ───至高天に坐す「 」から支援を受け、文字通り無尽蔵の魔力リソースを得る。

【「忘却の底に堕ちても」をクリアすると開放】
 未開放

+ 絆礼装
礼装名 レアリティ Cost HP ATK
旅路の果て ☆4(SR) 9 100 100
効果
ベアトリーチェ(ライダー)装備時のみ、自身がフィールドにいる間、味方全体のArtsカード性能を10%アップ&NP獲得量を10%アップ
解説
(第四忘却点修正後、解放)
+ 20の質問
質問1 真名と現界年齢と性別を教えてください
「ライダー、ベアトリーチェ。現界年齢は……(沈黙)」
質問2 身長と体重を教えてください
「此の身体なら、123cmに27kgです。」
質問3 出身地を教えてください
「イタリアですね。」
質問4 好きな色、自分を象徴するような色はありますか
「特に無い……ですかね?」
質問5 特技はなんですか
「料理洗濯家事炊事。他には望まれれば、色々と。」
質問6 好きなものはなんですか
「料理洗濯家事炊事。マスターに尽す時が、一番充実していると感じます。」
質問7 嫌いなものはなんですか
「……戦い、ですね。命は掛け替えのないものですから。」
質問8 天敵とかいますか
「戦闘では、大体……」
質問9 属性について教えてください
「秩序・善。導き手として善くありたい、と常日頃から気を付けています。」
質問10 現代での生活について自由に話してください
「此度の現界では、専らアトラスのスタッフの健康管理をしています。」
質問11 貴方の宝具、乗騎、戦術について自由に話してください
「基本的には援護が主でしょうか。宝具発動中、極めて短い時間だけなら少し位は戦えますが……」
質問12 貴方の外見について自由に話してください
「正直、不便なことが多いです。迷子だと間違われるのにはもう慣れました。」
質問13 ざっくりとあなたの性格を教えてください
「(これを読めばいいのですか?)……ママ、です。」
質問14 自分の日本での知名度をどう思いますか
「かなり低いと思います。キャラクターの一人でしかないですから、当然だとも。」
質問15 貴方の適合クラスを教えてください
「ライダー………以外は無いと思います。後は何でしょう、『先導者』(ヴァンガード)?」
質問16 聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください
「聖杯に懸ける望みはありません。マスターが聖杯を欲するなら、出来る限りそれを手助けするだけです。」
質問17 親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません
「」
質問18 自分のマスターをどう思いますか、空欄でも構いません
「」
質問19 理想のマスター像を教えてください。それに対して今のマスターは何点ですか
「当然、100点ですよ。マスターが善い方だと、此方も導く手に力が入るというものです。」
質問20 なにかこちらに質問はありますか
「いいえ、特に。……ところで、この映像は何に使うのですか?」
今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います
+ セリフ集
●サーヴァント名
一人称:私 二人称:貴方、〇〇さん マスター:マスター、貴方

  • キーワード
:天使。
:ママ。

召喚 「お初に御目に掛ります。ライダー、ベアトリーチェ。マスターが道に迷う時は、私が手を取りましょう。どうか、お側に居させて下さいね。」
レベルアップ 「……私を強化しても、戦いには役立ちませんよ?」
「霊基が向上しました。けれど、出来ることは余り変わりませんね。」
霊基再臨 「操作ミスですか?そうじゃない?……ど、どうしましょう。私に対して何を求められているのか、理解しかねます……」
「あの、マスター。素材が余っているのなら、私以外にもっと育てるべき方が……」
「私を育てても出来ることは変わりませんよ、本当に。……ど、如何して……」
「……此れで、最終段階の強化が終わりました。如何して、と聞くのも今更野暮でしょうか。ええ、本当に酔狂なマスターですこと。
───共に征きましょう、エンピレオの彼方まで。遥か遠い旅路でも、此の身体果てるまで私は貴方のお側に」
戦闘セリフ
戦闘開始 「後方支援ならお任せ下さい。……直接の戦闘は苦手です。」
「出来る事は限られますが───マスターが望むなら、全力を尽くします。」
スキル 「援護します!」
「はっ!」
カード 「私ですか?」
「此れですね。」
「分かりました。」
宝具カード 「此れですか?……私は──」
アタック 「それ!」
「ふっ!」
「ごめんなさいっ!」
EXアタック 「……出来るだけ痛くない様に!」
宝具 「詩篇の一片を此処に。遥か遠き天まで、貴方なら歩める筈です。───『神曲』(ラ・ディヴィナ・コメーディア)!」
ダメージ 「ッ──」
「痛っ……」
戦闘不能 「申し訳ございません、マスター……一人で、先にお進み下さい……」
「───嗚呼、神よ。何故私に、道を切り拓く力を与えなかった……!」
勝利 「障害沈黙、先に進みましょう。手を、マスター。」
「罪を償えば、貴方もきっと……ああ、いえ、何でもありませんよ。」
マイルーム会話
「出来ましたよ、マスター。前に聞いたマスターの好物です。さぁ、どうぞ!……美味しいですか?それなら良かったです、ふふふ。」
「マスター、服がほつれていたので修繕しておきました。序でに桶でざぶざぶと……。い、色落ち……?ご、ごめんなさいっ!」
「同じ教えに殉じる方ですね。……しかし、創作物の要素が多大に含まれる私。
作者は作品の父といいますが、或る意味では遠縁の家族という事にも……」(キリスト教関連サーヴァント所属)
「……───ダン、テ、様……私は、いえ、■■は───」(ダンテ・アリギエーリ所属)
好きなこと 「料理に洗濯、後は合間に筆を取る事が少し。……こ、これは見せられません。たとえマスターであっても、です!」
嫌いなこと 「戦いは余り好きではないです。……サーヴァントらしくない?確かに、そうかもしれませんね。」
聖杯について 「聖杯、ですか。私個人としては特に。マスターがそれを欲するのなら、私も頑張ります。」
絆Lv.1 「マスター、何故私を召喚したのか……聞いてもいいですか?それが、とても気になって。」
Lv.2 「神曲はとても素晴らしい御話です。ぜひとも読んでみて下さい。いえ、読みましょう!」
Lv.3 「空の果て、見たことありますか?無いなら良いのです。その方が、ずっと良い。」
Lv.4 「マスターが望む旅の終点まで傍に居るからこそ、私は導き手なのです。……ですがどうか、私が居なくなっても歩みを止めないで下さいね。」
Lv.5 「いつまでも戦いは苦手ですが、それでも私は貴方と共に居たい。此れからも、宜しくお願いします。」
イベント 「何やらイベントが開かれている様子。行ってみますか?旅に於ける多少の道草は、もはや醍醐味といっても良いでしょう。」
誕生日 「まあ、マスターの誕生日ですか!それは盛大にお祝いしなければ!料理を作って、飾り付けをして、それから歌なんて歌ったり───」

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最終更新:2020年01月27日 00:01