マシャー・イブラヒム

マスター（鯖:セイバー）
【名前】マシャー・イブラヒム
【容姿】大人しそうな少女
【願い事】事件の解決
【バッドエンド】略
【グッドエンド】略
【令呪】3/3
【ＨＰ】5/5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】D:2
【魔力】A:5
【幸運】E:1
【スキル１】ジャンナマジュドの唄:自分のサーヴァントの物理攻撃時、補正値3を得る。
【スキル２】ファッターン・ルムア:自身のサーヴァントの宝具使用時、補正値3を得る。
【奥義】擬戯粗典（マジャラ・キタール・アルセフル）:自分のサーヴァントの物理攻撃時、補正値5を得る。
【その他】中立 中庸 女性
【設定】
魔術秘密結社ドン・ペル〜ニョの一員。
かつては、中東に存在した魔術組織が実施していた、被験体を擬似サーヴァント用の素体として調整し、まつろわぬ神を現代に復活させる計画ー「フーシャーヒカ」の被験体だった少女。
彼女が降ろす予定だった神は、とある亡国の豊穣神。それの素体となるように調整された為に、彼女の魔術回路・使用魔術は著しく歪になっている。

ある時謎の集団が魔術組織を襲撃、ナマモノ達がバチコンし飛び跳ね、美味しい空気を吸った結果、組織は壊滅し彼女以下被験体として扱われていた人間達は、なんやかんやナマモノ軍団に助けられる結果となり、モルモットとしての生を終えた。
その後彼女は、ナマモノ集団の預かりとなり、実験で受けた後遺症の治療を受ける事となる。魔術秘密結社ドン・ペル〜ニョのメンバー入りをしつつも、豊穣神の素体としてでは無く、一人の人間としての道を選ぶ。
変なおじさんに名付けられた自身の名前の意味通り、彼女は新たな人生を歩み始める。
結社で活動をしている時に、想起塔アトラスと世界記憶喪失現象の情報を聞き、オーダーへの参加を決める。