【クラス】セイバー
【真名】ハンニバル・バルカ
【容姿】銀髪、片目のおじいちゃん。その風貌から屈強さを感じさせる。
【英雄点】45点(ステ30・スキル15):令呪1画消費
【HP】70/40+30
【筋力】A++:7(8)
【耐久】EX:8(10)
【敏捷】D:2
【魔力】A:5
【幸運】A:5
【スキル1】破軍の将:A+
5点:HPを15増やす。移動フェイズ時、このサーヴァントのHPを(耐久値D6)回復する。
【スキル2】戦闘続行:A
5点:セッション中に1回まで、HPが0になった時、HP1で耐える。
【スキル3】神性:C
5点:キャラシート作成時、サーヴァントの英雄点10を得る。
【宝具】『攻めたてよ、我らは巨山をも超える軍勢なり』(インクルシオ・バルカ) 1/1
【ランク・種別】A++:対人宝具
【効果】物理攻撃時、補正値10を得る。陣地破壊が発生する。攻撃後、このサーヴァントのHPを(耐久値D6)回復する。
【その他】中立・善 人属性 神性
【解説】
カルタゴの雷光、ハンニバル=バルカ。カルタゴの大英雄、ハミルカル=バルカの長子。
世界でも5本の指に入ると思われる天才的な戦術家。
第二次ポエニ戦争を開始した人物とされており、カルタゴが滅びた後もローマ史上最大の敵として後世まで語り伝えられていた。
2000年以上経た現在でも彼の戦術は研究対象として各国の軍隊組織から参考にされるなど戦術家としての評価は非常に高い。
第一次ポエニ戦争でシチリアを共和政ローマに奪われると、ハンニバルの父ハミルカルは当時未開であったイベリア半島の植民地化政策に乗り出す。
そして植民都市カルタゴ・ノウァを建設し、イベリア人諸部族をまとめて兵士を集め、軍隊を養成した。
ティトゥス・リウィウスによると、ハンニバルが父に同行を願い出た際、父はハンニバルを
バアルの神殿に連れて行き、息子に一生ローマを敵とする事を誓わせたという。
最終更新:2019年12月10日 01:36