ヴィオラ・シュミートコヴァー

キャラシート【としあきの聖杯戦争TRPG】


【名前】ヴィオラ・シュミートコヴァー
【容姿】何処か空虚を感じる少女
【その他】混沌・中庸 女性 

+ セッション名
セッション名:>
 CSデータ

名前 ヴィオラ・シュミートコヴァー
英名表記 Viola Šmídková
誕生日・年齢 11月26日・17歳
身長・体重 158cm・48kg
血液型 B型
好きなもの 先生、お菓子
苦手なもの ひとり、痛いこと
特技
起源
属性 混沌・中庸
魔術属性
魔術系統 エノク魔術、黒魔術
魔術特性 交信
魔術回路 質:B / 量:C / 編成:正常
イメージカラー Viola(#c5b4d1)

略歴

 チェコ、プラハに生家を持つ、魔術使いに近しいものの家系の娘。
 元を辿れば嘗て一時的にプラハへと訪れたとある魔術師の編み出した魔術を戯れに習い、されど其れを脈々と受け継ぎ続けた家の出。……なのだが、誰もが其の技法を忘れ、黒魔術に近しい魔術を扱う家となっていた。――偶然、家に保管されていたとある書物を見つけた結果、受け継がれた技法――“エノク魔術”を体得し、今に至る。

 生まれてから殆どの時間を生家にて、友もなく過ごしてきた故に孤独からの脱出に焦がれ、其のために歩を進める事も少なくない。
 1人で居ることを恐れ、暗闇に怯え。痛みを嫌いながらもそれを求められれば月の様な笑みを浮かべそれを受け入れる。

 率爾発生特異点夢覚処方機関(デスペルタドール)への来訪はごく、偶発的な事情が絡んでの事。
 口にするのは『あなた方のお役に立てるならばそれでいい』と言う言葉ばかり。事実、己の身を削ってでも献身出来るならばと思っている。
 徹底した自己犠牲、それは偽善・欺瞞と知れどそういう生き方しかしらない、わからない。
 ――しらなかった、わからなかった。けれど、叶うなら。

人物

 おとなしい様でいて、その実己の内に抱え込んだ空虚を埋めようと必至な娘。それ故に、誰かの役に立つことで己の存在価値を認めてもらおうとやや固執しがち。
 出自、そして扱う魔術等の影響なのかやや精神不安定の気がある。温厚、柔和ではあるのだが、時折何かに取り憑かれたように口を開くことも。
 また、時折ぼんやりと空を見上げては、何か言語と思しきものを呟いている。

 身内にすら虐げられてきた身故に、自己評価が徹底して低い。何かと迷いがちであり、誰かの盾となる事を望みがち。

+ 人間関係
人間関係

能力


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最終更新:2020年03月30日 21:07