キャラシート【としあきの聖杯戦争TRPG】
【名前】春原宗太(はるばらそうた)
【容姿】目深に帽子をかぶった青年
【願い事】特になし(セイバー:
犬塚信乃の願いを叶える)
【バッドエンド】
【グッドエンド】
【令呪】3/3
【HP】15/15
【筋力】D:2
【耐久】C:3
【敏捷】D:2
【魔力】D:2
【幸運】E:1
【スキル1】結界魔術:自分のサーヴァントの最大HPを15増やす。
【スキル2】継承礼装:自分のサーヴァントの物理攻撃時、補正値3を与える。
【スキル3】魔術礼装・カルデア:自分のサーヴァントの奇襲防御時、補正値3を与える。
【その他】秩序・善 男
泥
名前 |
春原宗太(はるばらそうた) |
誕生日・年齢 |
4月20日・16歳 |
身長・体重 |
167cm・59kg |
血液型 |
O型 |
好きなもの |
運動・ゲーム全般 |
苦手なもの |
夜更かし |
特技 |
どんなところでも眠れる |
起源 |
織る |
属性 |
秩序・善 |
魔術属性 |
水 |
魔術系統 |
神仙道(なお、実際には何一つ学んでいない) |
魔術特性 |
転換 |
魔術回路 |
質:C / 量:C/ 編成:通常 |
【設定・日帰り時】
魔術師の子。魔術師だった母とは死別している。
帽子につけてあるチャームは幼い頃に母から貰ったもので、母の魔力が備蓄されている。
「強い子になりなさい」という母の言葉を真に受けてひたすら剣術道場に通って体を鍛える毎日を過ごしていた。
聖杯戦争には巻き込まれる形で参加することになり、偶然セイバーを召喚してしまった。割と運が悪い。
参加した聖杯戦争が引き分けの形で終わり、その時知り合った魔術師朝乃紀香の弟子となる。
もう一度セイバーと再会すること、彼女の願いを叶えることを目標に、今日も魔術の修業に励んでいる。
【設定・FGO時】
魔術師の子。魔術師だった母とは死別している。
帽子につけてあるチャームは幼い頃に母から貰ったもので、母の魔力が備蓄されている。
「強い子になりなさい」という母の言葉を真に受けてひたすら剣術道場に通って体を鍛える毎日を過ごしていた。
その後、ひょんなことからある魔術師の弟子になり、師匠の推薦でカルデアのマスターとなる。
しかし、魔術は注連縄で入りにくくする程度の結界魔術程度しか使えず、魔術師としての知識も浅い。
召喚したセイバーと共に剪定軸に赴き、事態解決に尽力する。
【Fate/Grand Order -Pruning of Graft-履歴】
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《第一章 A.D.1428 棄聖百年戦争オルレアン》 |
魔術知識なし、実戦経験なしという殆ど一般人と変わらぬ状態だが、マスター適性が高く対策チームの一員となる。
チャームに編み込まれていた宝刀村雨の鍔を触媒にセイバー犬塚信乃を召喚する。
世界を救う気概はないが、世界が滅びるのも黙って見てはいられない、ある意味平凡すぎる精神の持ち主。
剪定軸フランスはオルレアンにて、 聖杯を持つセイバーと対峙し、自身の負ったパルニング・オーダーというミッションが、多のために、あり得なかった小を切り離すということであると再認識する。
結果論ではあるが、その事実を認識後も精神性は変わらなかった。つまりは「世界を救う気概はないが、世界が滅びるのも黙って見てはいられない」である。ある意味ではこれが彼のマスターとしての一番の適正である可能性が高い。
ただし、それは全てを受け入れ諦めた、という意味ではない。おそらく彼はこの先の長い旅路の中で、また悩み、また涙し、また救おうとし、零し、歯を食いしばり、また歩くのである。普通の人間として。
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《第二章 A.D.1256 鏖殺執着教典ザバーニーヤ》 |
二度目の剪定軸に赴く。今回はカルデア製の魔術礼装付きである。
剪定軸エルサレム近郊にて、 聖杯を持つアサシンと対峙する。
救うべきもの、救えなかったもの、救わなかったものの嘆きと叫びを見届ける。
そして事件の裏にいると思われる存在、キャスター・ゴラカヴを知る。
亡き母を知る彼は言う「君は母から何も残されなかった」と。
春原宗太が母から残されたものは・・・たしかに多くはなかった。
継承礼装である形見のチャームと、「強い子になりなさい」という言葉のみである。
だが、それはとても大事な物だった。彼とセイバー犬塚信乃を繋ぎ、彼に戦う力と意志を与えたからだ。
それが・・・母が望まなかった魔術師として戦うということであろうとも。
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《第三章 A.D.476 終末転変帝国ラヴェンナ》 |
三度剪定軸に赴く。相棒のセイバー犬塚信乃も霊基再臨した。
剪定軸、西ローマにて 民を思う王と出会う。
ループする世界で、最後までただの人間らしく彼を信じ続け、戦士である彼の別側面と対峙し、雌雄を決した。
信じないこと、信じてはいけないものがあることを教えられつつも、信じることも否定されなかったことを嬉しく思いながら・・・いつか自分たちが剪定される可能性があることも知りながら・・・また春原宗太は歩く。歩き続ける。
ただの人間だって、願いを持ったっていいじゃないかと。そう歯を食いしばって笑いながら。
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最終更新:2018年12月28日 19:01