ヴク・グルグレヴィッチ

【クラス】バーサーカー
【真名】ヴク・グルグレヴィッチ
【容姿】獣耳と大きな角を持つ女性
【英雄点】40点(ステ20点・スキル20点):令呪1画消費
【HP】20/20
【筋力】A+:6
【耐久】B:4
【敏捷】A:5
【魔力】C:3
【幸運】E:1

【スキル1】狂化:C+
10点:キャラシート作成時、令呪を1つ失う。物理攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】紅龍の蒼き血:A
5点:キャラシート作成時、英雄点5を得る。
竜種を保有するサーヴァントに対して物理攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値3を得る。
【スキル3】陽翳吼える獣:B+
5点:キャラシート作成時、英雄点5を得る。
相手に対して先手を取っている場合、物理攻撃時、補正値5を得る。

【宝具】『竜狼相反し、深淵より出でし蒼焔と共に独りの暴君を産む』(ツマグ・オグンジェニ・ヴク) 1/1
【ランク・種別】A++:対人宝具 レンジ:1〜20 最大補足数:20人
【効果】物理攻撃時、補正値10を得る。相手は防御判定を2分の1(端数切り捨て)にしてから判定しなければならない。

【その他】
●バーサーカー
 真名:ヴク・グルグレヴィッチ
 筋力:A+ 耐久:B 敏捷:A
 魔力:C 幸運:E 宝具:A++

【キャラクター詳細】
 かくて両人は、助けつ助けられつ
 諸共に幸福の泉へ
 喜び頌う民草のいまに語り伝う
 その名は勇ましヴーク竜

【絆Lv1】
身長/体重:164cm・68kg
出典:史実、人狼伝承、セルビア民話
地域:セルビア
属性:混沌・中庸 性別:女性
「我の秘める深淵に惑わされるなかれ!」

【絆Lv2】
 15世紀にセルビアで実在した領主、「暴君ヴク」として知られている。
 名前の意味は「気の荒いドラゴン狼」であり、伝承では悪竜を親に持ち、人狼としての力と竜としての力を使い幼馴染の悪竜や親を殺した「竜殺し」の英雄となっている。

【絆Lv3】
 武功に優れ、神秘の薄れた時代に生まれた神秘の塊。その存在はもはや御伽噺となり、今も尚英雄として語り継がれる。
 しかし、その正体は今で言うところの厨二病である女性。しかも邪気眼系である。無論、バーサーカーと会話をするためには一部の人間が闇に葬りたい歴史に刺激されそうな難解な言葉と暗喩を解読するほかない。

【絆Lv4】
○紅龍の蒼き血A
 正しいスキルの名称は「竜の血統」、狂化の影響かは不明だがスキル名が変わっている。竜種を先祖に持つ者の証、ヴクの場合は親に悪竜を持っているとされており、青い炎を吹いたという。
○陽翳吼える獣B+
 正しいスキルの名称は「月の加護」、狂化の影響かは不明だがスキル名が変わっている。人狼としての力がある証、ヴクの場合は生まれた時から赤い狼の毛皮を持っていたとされており、夜間や曇の日などの太陽が出ていない時には人狼へと変身できたという。

【絆Lv5】
「竜狼相反し、深淵より出でし蒼焔と共に独りの暴君を産む」
ランク:A++ 種別:対人宝具
ツマグ・オグンジェニ・ヴク
 本来は人狼としての力、竜としての力…その両方を解放し「ドラゴンウルフ」へと変身する宝具。ここではドラゴンウルフへの変身後に放つ事の出来る最強の幻想種による魔術、即ち竜の息吹を放つ宝具となっている。

【幕間の物語をクリアすると開放】
 彼女は人から掛け離れた竜や人狼としての特徴から、民から疎まれ、英雄として・暴君としてでしか国には居られなかった未だ若き人間だった。されど、君主として民を一度たりとも憎む事の無かった人間でもあった。
 彼女はその話し方で仮面を被り、自らを受け入れてくれる存在を「同胞」と呼び、求める。……たとえ同胞を得たとしても話し方は変わらないだろうが。

【保有属性】
混沌・中庸、地、女性、竜種、魔性、猛獣、支配階級(王)

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最終更新:2017年10月27日 00:49