終末の冬

終末の冬

封印の剣烈火の剣の伝承で語られた天地が荒れ狂うほどの異常気象。竜がマムクートとなったそもそもの原因。
神竜族の反対を無視して誕生した魔竜と、竜に対抗すべく生み出された神将器の力がベルンへ集まったことで発生。
昼夜逆転、四季の変貌など秩序が崩壊したことで自然の理が歪んでしまった。

この状態では竜が巨大な竜としての姿を維持することが難しくなってしまい、人の姿へと変化した。
人竜戦役の結末を大きく左右した出来事であり、この現象で竜が本来の姿を失ったことにより戦役は人間の勝利に終わった。
千年の時を経て以前の激しさは鎮まりつつあるが、竜石なしでは竜化ができないなど秩序も完全には直っていない。

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最終更新:2025年09月24日 12:04