竜石

竜石

マムクートが自分たちの竜としての力を封じ込めた石。
これを使うことで一時的に竜の姿を取り戻せる。
作品によって先に変身する場合と戦闘中に変身する場合がある。
種類も火竜石、神竜石、氷竜石、飛竜石、魔竜石、地竜石などいろいろあり、敵しか使えないものもある。
入手方法が限られている作品も多く、その場合は最初に持っている分を使いきると何もできなくなるので耐久には要注意。
作品ごとにルールは違うが、戦闘中に変身する場合は攻撃しなくても耐久が減るタイプもあるため、受けに使うのは避けたい場合も。

暗黒竜と光の剣

本作では耐久無限であり、後のifに近い仕様である。
変身中の補正は守備にのみかかる。

紋章の謎

本作から耐久度の概念が追加。
1回の使用で数ターン変身する。よほど酷使しなければ尽きることはなく、変身したターンは戦闘できないデメリットを踏まえると惜しまず使うべき。
バヌトゥ用とチキ用の各1個に加え、14章の秘密の店で多彩なタイプの竜石が販売されている。
ただしワープの杖が必要であり、新紋章のルナティックではワープの杖が手に入らないため、購入は出来ない。

聖戦の系譜

マムクートが出てこない聖戦の系譜においても、設定上神器に強力な性能が付与されているのは武器に埋め込まれた竜石の力によるものとされている。

封印の剣、聖魔の光石

封印、聖魔では新しい竜石が手に入らず一品もののため、バグ技を使用しない限り竜石を使い切ってしまったら攻撃手段が無くなってしまう。
GBA3部作ではブレス攻撃=耐久1消費、というルール。なので自分から攻撃できない場面(主に遠距離攻撃)では受けの役割で活躍も可能となっている。

覚醒

竜石系がフリーマップで購入可能になった。
竜石のステータス補正は落ちたものの、今まで以上にガンガン使い切ることが出来る。
竜石とそのパワーアップ版の真竜石が登場。
どちらも錬成不可。

if

ダークプリンス/ダークプリンセス系が使用可能。
実質主人公とその子供専用の武器。
竜の力が暴走した際に、主人公はアクアから、カンナは主人公から渡される。
本作の他の武器と同様、耐久度の概念はない。
全ての竜石に追撃不可効果がついているほか、技と速さが減少、守備と魔防が上昇するため、攻撃よりも防御寄りの性能となっている。また、魔法武器扱いである。
覚醒と同じく竜石と真竜石が登場し、どちらも錬成不可。
真竜石は高い威力を持つが、戦闘後自身の能力が減少してしまう(他の武器種でいう銀シリーズに相当するデメリット)。

エンゲージ

DLC「邪竜の章」で加入するエル、ラファールが使用できる武器、邪竜石が登場。
通常の邪竜石はエル、ラファールが一つずつ
エルが邪竜石・魔
ラファールが邪竜石・屠をデフォルトで所持。
これらの邪竜石は錬成することが可能で、
邪竜石⇄邪竜石・滅
邪竜石・魔→邪竜石・屠→邪竜石・堕→邪竜石・魔...
と変化していく。
邪竜石は全て違った特徴をもつ。

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最終更新:2025年04月10日 14:24