なりそこない
生物学者
イズカの開発したなりそこないの薬を投与された
ラグズのこと。
精神が破壊され化身状態が解けなくなり寿命も短くなる。
なりそこないという名称は寿命が短くなるという欠点があることから。
しかし高い
戦闘力を常時発揮するため生物兵器として重用された。
なりそこないの薬は
ベオクにも有効でありラグズへの効果に比べると軽いが、やはり精神が破壊される。
薬の効果が切れると激痛が全身を苛むという副作用もあり、
アシュナードはこれを利用して
ある人物を支配下に置いていた。
最終更新:2025年02月23日 09:34