ベオク
蒼炎の軌跡、
暁の女神に登場する人間のこと。
ラグズとは
マンナズを共通祖先とし、稀ながら子を儲けることもできる。
しかし、その子や子孫はベオクからは
印付き、ラグズからは親無しと呼ばれ迫害の対象となる。
ベオク同士では選民思想に由来する言葉である人間とも呼ばれるが、作中の時代では一般的でラグズによる使用例もある。
一方、ベオクに敵意を持つラグズから同音異字で「ニンゲン」と呼ばれる。
これは奴隷とされていたラグズの間で主人に露呈しないためのカモフラージュとして成立したものである。
最終更新:2024年10月25日 21:24