ウルヴァン
蒼炎の軌跡において、グレイル傭兵団団長・
グレイルが所持している長柄の戦斧。公式イラスト参照。
グレイルの死後は彼の墓に捧げられていたが、
暁の女神の4部終章にて獅子王
カイネギスが
主人公勢まで持ってきてくれる。
SSランクの最強の斧であり、高い攻撃力と命中力を誇る。
ちなみにグレイルは斧を使い出す前は凄腕の剣士でありながら、とある事情から利き腕を封じ、剣を捨てて斧を使うようになった。
にもかかわらず最高ランクの斧を使いこなせていたということは、彼が斧使いとしても超一流の域に達していたということを示している。
グレイルの戦士としての資質の高さがうかがい知れるだろう。
また、エンゲージでは紋章士
アイクのエンゲージ武器として登場した。
最終更新:2024年04月09日 07:31