世界ひろし
聖戦の系譜の
ヴォルツまたは同じ顔の奴らの俗称。
由来は初登場時の台詞から。
「俺をやれる奴はいねえよ
この世界ひろしと言えどもな…」
↑
『広』という漢字は使用可能な文字としてゲーム中に入っている筈なのだが、敢えて平仮名で「ひろし」と書く事で
もしかして人名では?と思わせるこの台詞から。
ちなみに所詮2章の敵ボスに過ぎないので、大口を叩く割には言うほどの強さはない。
ベオウルフ(世界ひろし……どんな人だろう……)
といったカタチで4コマのネタにされたりしたので、認知度もそれなりに
ヴォルツの迷言として広まったようだ。
…時は流れ、聖戦の系譜が発売されてから27年後の作品
エンゲージで、
紋章士シグルドが
「世界ひろしと言えども、
ソラネルほど堅牢な場所はない。」
と発言しているが、恐らくこれのオマージュだろう。
最終更新:2025年05月15日 06:24