泣き虫
よく泣くことを人に揶揄されて使われる言葉。
フュリーは
ディートバとの初戦時の会話にて言われるのだが、彼女に関しては本編でそれほど涙を見せておらず、普段は天馬騎士として生真面目かつしっかりした態度である。コレに関しては「昔は泣き虫だった事を知る同僚にからかわれている」程度だと思われる。といっても戦争の最中、今から殺し合いが始まる直前での言葉なので、からかう…というより挑発なわけだが。
かつて「泣き虫マッチョ」と呼ばれていたブシュロンに関しても感受性の高さの表れであり、普段は包容力のあるいい男である。
ピエリに関しては作中にて泣き虫と言われる…というわけではないが、必殺時や気に入らないことがあると泣いて、マスカラが溶けておぞましい絵面となるのが印象深い。これは幼少期のある一件を堺に精神がそのままになっているからなのだが。
…しかし、フロリーナとネイミーの態度に関しては戦場に出る兵士の態度として否定意見も多い。
?「そんな弱腰で大丈夫か?」
リン&
コーマ「大丈夫、問題ない」
最終更新:2024年10月25日 08:49