トマシュ
風花雪月の登場人物。
ガルグ=マク大修道院の書庫番を40年ほど前から務めており、彼ほど大修道院の書物に詳しい人はいないという。
セテス曰く、8年前に推挙したコーデリア家に一度戻り1年前に復帰したとのことであるが、リシテアはコーデリア家に戻っていたという時期にも見たことがないという。
生徒にも優しく、評判は良いが、教団に不都合な私物を書庫に置いたり、ジェラルトやフレンについて聞きまわるなど他にも不審な点が伺える。
その正体は闇に蠢く者のひとり、
ソロン。
EP.8の課題「ルミール狂乱戦」で目撃されたことで正体を表す。
作中、明言はなく推測が語られるのみだが、本人は8年前から1年前の間に殺害されたと見られる。
クロニエ等と違い、不審な行動をとった点で疑われはしても人格面では「別人のようになった」的な疑いを持たれていないため、ソロンは何気に上手いこと演じきって潜伏していた模様。
最終更新:2025年09月10日 04:31