セイロス
風花雪月の登場人物。
聖セイロス、聖者セイロス、預言者セイロスなどとも呼ばれる。
作中より1200年以上前、帝国暦前41年にアンヴァルに現れて、人心を得てセイロス正教会を組織した。
さらに
アドラステア帝国の建国にも尽力し、初代皇帝ヴィルヘルム=パウル=フレスベルグに協力したという。
また、帝国建国以前にはアンヴァルの運河整備を指導して、発展に寄与したと伝わる。
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正体 |
その正体は神祖の眷属である白きものであり、大司教レアがかつて名乗った名である。
ネメシスによる赤き谷の惨劇から唯一生き延びた彼女はフォドラを放浪した後、帝国の建国を促しネメシス打倒の準備を整えてタルティーンの会戦にてついに打倒したという。
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最終更新:2025年07月20日 03:09