オルリベス大橋
テリウス大陸を扱った作品に登場する橋。蒼炎では章タイトルにもなっている。
デイン・クリミア間の国境となる橋で東にデイン、西にクリミアが位置する。
蒼炎では23章の舞台。これまで幾度となく登場した
プラハが自ら指揮を執る。
このマップには
プラハの策として多数の落とし穴が仕掛けられており、移動の際の動線上にあると強制的に行動終了、しかも1ターンの麻痺状態となる。
土嚢の隙間や魔道士の真向かい等はまず有ると思って間違いない。
一度嵌まった後別のキャラを使おうとすぐ下のマスを通ったらまた嵌まる、なんてこともちらほら。
だらだらと間延びした行軍をしていると後ろから来る増援(内一人は
ハール)と挟み撃ちにされるので先を急ぐ本隊と増援に対処する別働隊にきっちり分けておくと良い。
暁では3部11章の舞台。今度は三年前と逆方向に進軍するが、何故か落とし穴がそのまま残っている。
最上級職が増えてくることもあり相対的に見てもあまり苦労はしないが
- 落とし穴に嵌まると段差補正がかかるため集中攻撃されやすくなる
- エリア進入で登場するリアーネは自軍扱いだが配置上自力では敵から逃げられないため救出を要する
- リアーネと同時に登場するティバーン率いるフェニキス兵は同盟軍扱いで大まかな要請しか出来ず、 かといって放って置くと弩持ちのボスに喧嘩を売り勝手に玉砕、しかもゲームオーバーとなってしまう
など痛い目に遭う要素があるため気を抜くことは出来ない。
落とし穴は何度もやり直して暗記するか敵の動きから予想でもしない限り普通の地面と見分けが付かないが飛行兵は落とし穴の上を通っても大丈夫な上、穴の上に止まっている間地上兵はそこを通っても穴に落ちないため場所さえ分かれば
アーチ対策をした飛行兵を置いておく事でスムーズな進軍が出来る。
最終更新:2024年08月13日 04:32