リアーネ
蒼炎の軌跡・
暁の女神に登場する鳥翼族・鷺の民の第四王女。
リュシオンと
ラフィエルの妹。
セリノスの森襲撃の際に、森によって匿われ、20年間ひそかに眠らされていた。
兄のリュシオン、ラフィエルと同じく【呪歌謡い】。
蒼炎時点では、戦闘に加わる事が無い(17章のみ救出された状態で一応参加している)。
ラグズは外見からは年齢が判断できないが、長い間眠っていたからかリアーネは無邪気で少女のような口調である。
サギの民の常で体重は軽く、
アイク曰く「
ミストの半分」
古代語しか話せないが、現代語の聞き取りは出来るようだ。
ちなみに、この古代語はゲーム中で訳がつくことはなく、彼女(ときにリュシオンも)の言葉を理解するためには各々解読の必要があるため、「日本語でおk」の筆頭にあげられる。
なお、解読できなくてもゲーム攻略には支障はない。
暁の女神では味方ユニットとして使用が可能。
クラスは白鷺姫(
プリンセスイーグレット)で化身すると白鷲(イーグレット)となる。
現代語も少し話せるようになっているが、やはり殆ど古代語。
ユニットの使い勝手としては上下か左右2マスに効く呪歌、
再移動有りとリュシオンとラフィエルを足して2で割ったような感じである。
成長率は他の2人とあまり変わらない。
エンディング後
ネサラと支援Aの場合結ばれ、黒翼の男児と白翼の女児を出産する。
最終更新:2024年05月22日 03:42