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大迷宮バハムート侵攻編零式2層 - (2014/09/20 (土) 09:01:43) のソース
*侵攻編零式2層 多分こいつが一番強いと思います #Contents *スキル どのスキルもほぼ挙動は同じ。但し、使用開始タイミングが変わっている他、威力が上昇している。 また、ベノモステールや叫声など、複数人同時に付着するようになっているスキルもあるため、 その辺りには別途注意が必要。 ・呪詛の声:65%から4名につく。4人目はヒーラーで100%確定。 ・テールスラップ:威力上昇。 ・サークルオブフレイム:威力大幅上昇。メリュジーヌに攻撃力上昇Buffがついたら全滅確定。 ・サークルブレード:威力上昇。Phase3から使わなくなるのも同じ。 ・ペトリファクション:Phase2から使用開始。 ・呪詛の叫声:プロセクターを撃破すると現在のメインタンクを含めた2名につくようになる。 ・ベノモステール:65%から使い始め、対象が2名同時になる。更にプロセクターを撃破すると4名同時になる。 ・レッドロータス:威力上昇。Phase3から使い出すのは変わらない。 *Phase1 HP100-80% ノーマルモードとの大きな違いはルノーが2体出現すること。 ルノーそのものの性質も大幅に変化していて、 ・ヘヴィが40%になっていて、足が速い上にミアズマを入れても静止しない ・一度石化すると石化無効のBuffがつき、石化を更新できない。代わりに石化効果時間が1分になっている。 ・石化中、一定時間が経過するとルノーそのものに呪詛の声がつく。 となっている。 つまり、ミアズマによる安易な位置の固定や同じルノーの使い回し・キープは封じられており、 更にメリュジーヌの方向を向けたまま石化させる(=ペトリを当てて石化させる)のも非常に危険ということ。 ルノーの固定は病気では行えないのでバインド系スキルで固定することになる。 トライディザスターを持つ召喚士、フリーズを使える黒魔、影縫いを使える詩人あたりが適正あり。 召喚士はバイオで絶対にルノーを破壊せずターゲットを取れるため、その中でも優れている。 特に理由がなければノーマル同様の召喚誘導で構わない。 Phase1で出現するルノーは叫声までもたないので、固めて破壊してしまうこと。 *Phase2 HP80-65% Phase2開始と同時にボスがペトリファクションを使用、以降戦闘終了まで使い続ける。 Phase2全体の流れはP1のルノー2体沸き、ボスのペトリファクションが追加されること以外は同じ。 但し、デスダンサーのHPと攻撃力が桁違いに上昇しているため、DPSとヒーラーは注意が必要。 特に二匹目のデスダンサーは高確率で攻撃力上昇のBuffが乗った状態で出現(出現が叫声と重なっているのが原因)し、 その状態だとテールスラップ+通常攻撃のダメージがナイトに対して6000を超えることも。 攻撃力上昇のBuffが乗っているデスダンサーをタンクする時は必ず何らかの防御Buffを使用すること。 *Phase3 HP65-50% Phase3からベノモステールx2を使い始め、以降戦闘終了まで使い続ける。 また、このタイミングから呪詛の声が強化され、タンク1名、ヒーラー両名、DPS1名につくようになる。 必ずヒーラー二人に声がつくので、ルノーを石化させる担当と外側に声を捨てる担当を決めておかないと事故が起きる。 また、ベノモステールも2名につくため、放置していると一瞬でパーティーが崩壊する。 ヒーラーはパーティーリストの並び順を(自分以外)統一し、1人が上から、1人が下から治療することでエスナ被りのロスを無くせる。 フェイトディーラーもデスダンサー同様攻撃力が大幅に増加していて、ノーマルでは無視しても問題なかったエイミングショットが かなり痛くなっている。特にエイミングショットの対象が遠隔DPSになった場合は注意が必要。 ボスはエイミングショットのすぐ後にサークルオブフレイムを使用するため、即座にヒールしないと倒されてしまう。 この段階で遠隔DPSに衰弱がつくとほぼ敗北なので、絶対に死なせてはいけない。 *Phase4 HP50-プロセクター撃破まで HPが50%になるとプロセクターが出現する。 プロセクター出現中はボスも合わせてペトリが2箇所から飛んでくることに注意したい。 プロセクター自体はHPと攻撃力が上がっているだけで特に変化なし。 2回目のペトリの数秒後にテラースフィアを使用するので、そこが実質このPhaseのタイムリミット。 *Phase5 プロセクター撃破~0%まで プロセクターを撃破するとボスが力を吸収する。 ここからは叫び声がメインタンク+ランダム1名に付着するようになり、更にベノモステールも4名同時となる。 ベノモステールはDebuff4個のダメージを同時に通した時点で全滅が確定するため、 ヒーラーは付着から約1秒以内にエスナの詠唱を開始しなければならない。 最初の4個ダメージが入る前に2個消せれば2000ダメージ程度で済む。 ベノモステールから数秒後にサークルオブフレイムも使われるため、エスナしつつ遠隔DPSのHPを最大まで戻すことも非常に重要。 また、ここからは叫びによるタンクスイッチとボスの移動が必須。 メインタンクに叫声がつくため、オフタンクは挑発してボスを中央に持っていかなければならない。 更に、ルノーも離れた状態で2体固める必要がある(叫びを受けた2人がそれぞれ1体ずつ使用)ため、 誘導役を二人に増やし、ヒーラー両名がそれぞれ声を当てに行くことになる。 叫声が来た時の理想型については以下の画像を参照。 毎回この形になれば何も問題なく倒せるのだが、 実際にはルノーの固定場所が大幅にずれたり、ルノーが出現した瞬間にペトリで内側を向いて固まったり(そして声が出る)、 声がハズれてルノーが一体固まらなかったり、果ては叫声が来ているのにルノーが沸かなかったりと、 僅かなPhase移行タイミングのズレから、様々な事故が絶え間なく発生する。 50%~0%までは今までの全ギミックと、上記の一瞬でワイプしかねない事故にアドリブ対処していくだけの地力と連携が求められる。