攻撃宣言

侵攻フェイズ中に敵に攻撃するときに宣言を行う。
このとき、以下のルールが適用される。

1:初期装備、追加装備で攻撃可能な相手を選択する
2:攻撃可能な装備がない場合、攻撃宣言が出来ない
3:そのさい、気力チップは考慮しない
4:「行動の代わりに」の能力を使用している場合、攻撃宣言は出来ない

1は一見当然のルールに見えるが、FETCG時代は攻撃範囲外の敵にも攻撃宣言が出来た。
FERTCGでは出来なくなっているので注意。
また、【理】の戦場(属性)【理】の支援(属性)で武器選択時に手札の武器、魔法カードを付与可能だが、これは攻撃宣言の後に付与することになる。
よって、ダヤン(間接攻撃)にスリープの剣(直接攻撃)をつけて攻撃したい場合、あらかじめ装備しておく必要がある。
2も一見当然のようだが、杖ユニットなどが攻撃宣言できないということである。
先の【理】の戦場(属性)で武器を装備させて攻撃、ということは出来ない。
またエレブ大陸のマムクート竜化しないと攻撃宣言が出来ない。
3は意外な気がするかもしれないが、怒り(スキル)流星剣(スキル)トォルの怒り(属性)を使用して攻撃チップがなくても攻撃可能である。
またそれらを使用しなくても攻撃宣言自体は可能であり、準備セコンドまで進む。
気力チップが足りないのでそのままではアタックキャンセルになる。
攻撃の気力チップが足りなくても、紋章能力【技】をたよりにサプライズを通すために攻撃宣言をするという戦略もある。
4は1ターンに複数回の行動ができないというルールである。

また攻撃は以下のようなステップで行う。
1:行動ステップで、[攻撃]を宣言します。
2:攻撃対象とする敵ユニットを選択します。
3:攻撃するユニットが攻撃する装備を選択します。
4:攻撃対象になったユニットが攻撃を受ける装備を選択します。
5:準備セコンドに移ります。
6:攻撃に必要な気力チップを消費し、ダメージを計算します。

2で攻撃対象を選ぶさい、初期装備武器、付与武器、攻撃範囲拡大で広がった攻撃範囲内の敵を選択する必要がある。
3では好きな武器を選択することが出来る。攻撃範囲外の武器も選択可能である。
その場合は準備セコンドまで進み、アタックキャンセルとなる。

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最終更新:2010年10月27日 11:23
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