ましろルート大まかな流れ
普通に出会って、普通にデートして、普通に仲良くなって結ばれる感じ。
想い人はちょっとしたトリックスター。
ましろと接触するたびに何らかの形で聖の介入があるイベントをいくつか。
ましろイベントの基本形。
共同で宿題をこなすため、ましろの部屋に誘われたクラスメイト数名。
ましろに手取り足取り教えてもらっている遊佐を複雑な表情で見つめる聖。
人気の無い屋上へ遊佐を呼び出す聖。
聖から告げられるましろの想い人の存在。
「何とも思っていないなら、彼女に必要以上に近づかないで」
遊佐はましろのことが……? 悩む。
ましろとその想い人の関係が何となく気になる遊佐。
そんな中、ましろが見知らぬ男子学生と親しげに話している姿を目撃。
どんなやつか見極めてやろう、酷いやつだったら殴り倒してやろう、と、何故か聖ばりの過保護精神で情報を集めていくと、実にいいやつであることが判明。
「こいつになら任せられるぜ」-過保護精神による安堵。
vs
「ましろかわいいよましろ」-過保護精神で動いている内に生まれた感情。
葛藤しながら、少しずつましろと距離を置くように。
聖に再び屋上へ呼び出される。
「その落ち込みっぷり、どう見てもあの子に気があるよね」
遊佐にはまだ答えが見えない。
「デートに誘ってみたら?」
前回とは違うことを言う聖。
「あのときこう言ったでしょ、『何とも思っていないなら近づくな』」
難なくOKをもらって休日の街へと繰り出した。
いい雰囲気になってきたところで想い人と出くわす。
二人の仲があまりに良いので嫉妬が有頂天。
想い人と別れる。
付き合ってるの? なんて聞いてみると、ましろはすました顔。
「そんなんじゃないよ」
屋上で聖と三度目の会合。ましろの微妙な態度について問いただす。
「まだ付き合ってるわけじゃないからでしょ」
の一点張りの聖。腑に落ちない遊佐。
喧嘩してお開き。
お昼。廊下を歩いているとましろ、黒井、ブロン子と鉢合わせ。
面白い本が無いか黒井に相談してたとか何とか。
次第に先日のデートの話になり、懐かしんだり黒井にからかわれたり。
ブロン子は破廉恥な話は好かんと離脱。
談話を楽しみ次のデートの約束をしちゃったりしながら別れると、何故かブロン子さんとバッタリ。
「お前心が揺れすぎそのままだと誰も幸せにならない」
ブロン子の意味深なような意味無いような言葉に思いを馳せながらの帰宅途中、月島姉妹の姿を見かける。
(考え中)
(すれ違い考え中)
選択肢1
誕生日の話は出ない。
⇒祭りの余韻の商店街
選択肢2
聖「明日(ましろの)誕生日会やるから空けときなよ」
(聖の誕生日だと勘違い)
⇒祭りの渦中の商店街
○○と色気の無い買い物
数日前のイベント(考え中)でましろへの好意をほのめかしておくと、夜更けに誕生日のことを教えてもらえる。「今日じゃん!」⇒真っ白な始まり
ほのめかしていなければ、教えてもらえない。⇒ホワイトアウト
ましろの電話は話し中。ましろの家に行くが、まだ帰っていないという。
プチ家出中の杏と遭遇。ましろが近くの公園にいるという情報を得る。
ブランコを揺らしながら電話しているましろ発見。
買い物でゲットしたオルゴールプレゼント。ましろ顔真っ赤。直後、0時を迎える。「間に合った」
ましろのお気に入りの場所を案内される。
夏色の緑に囲まれて白く咲き誇る幾輪もの花びら。偶然か、オルゴールのケースにも似た花の模様があった。クチナシという花。
「名前のせいかな、白い花が好きなの」
成熟するにつれ黄色く染まるというその花は、今だけでも白く光り、遊佐たちを照らす。
「私たちも真っ白から始めましょう」
微笑みあい、手をつなぎ、真っ白エンド。
(END)
「今日で最後にするよ」
幾度目かの聖との屋上逢瀬。携帯電話を渡される。
録音されていた音声の再生。それはましろと聖の会話だった。
花火大会の中で起きたすれ違いによるましろの傷心を知る。
視界はすっかりホワイトアウト状態エンド。
(END)
聖との待ち合わせの時間まで、「聖の」プレゼント探し。
「今日で最後にするよ」
聖の企画したましろの誕生日パーティ。
合間にましろとの寄り添いイベント。
聖や仲間に見守られ、輝きの夜更かしエンド。
(END)
意見など
最終更新:2009年06月03日 10:45